

昨年の7月22日の朝、
実家の周りを縄張りにしているパンダ猫が突然網戸を蹴破って

家に侵入して来て・・・
コテツ君と、風太君と3匹で取っ組み合いの喧嘩になりました

それから3匹揃って外に出て行ってしまいました(ーー;)
風太君はすぐに見つかり捕まったのですが

コテツ君はどうしても見つからず


母、弟、主人、私、従妹とみんなで暑い中コテツ君を捜し歩いたのでが
どうしても見つかりませんでた

警察に届けを出し、保健所に連絡をし、かかり付けの獣医さんと近所に捜索願のポスターを貼らせて貰い、手を尽くして探しました

コテツ君の性格はとても臆病で、ましてや極度の人間嫌いです

たまたま見つけた時に捕まえようとするのですが、
どうしても怖がって・・・ 捕まりませんでした

どうしたら戻ってこれるかと色々思案し、
猫用捕獲機をかりてきて、実家の近所に設置しました

中にはコテツ君の大好きな餌と、たっぷりのお水を入れておきました

捕獲機を仕掛けて数時間後、近所の方が猫が入っていると教えに来てくれたのですが、入っていたのは喧嘩の原因になったパンダ猫で

コテツ君ではありませんでした

昨年の今日の朝5時頃、捕獲機の中で猫の鳴き声がすることに母が気づき、
慌てて見に出かけると、コテツ君が中に入っていました


この写真が、返ってきてからのコテツ君の写真です

最初はビクついていたのですが、
チョットしたら疲れからか弟のベットの上で




そしてこれが今のコテツ君です

大好きな母の布団を占領して、寝るのが今のコテツ君のお気に入りです

折角痩せて帰ってきたのに、今はリバウンドからかお見事なお腹です

最近の呼び名はコテツ君より、ポンチャンのほうが多いです



私たちがどれだけコテツ君に癒しを貰っているか、あらためて感じさせられます


私はギネスに載ったウィスキーキャットの事!知りませんでした(無知ですみません!)
ハンスさんもキット、また素敵な出会いがあるのではと思います。
実家がコテツと風太に出会えたように・・・
私はこれからも、一期一会を大切にして行きたいと思います(*^。^*)
母が喧嘩を止めに入ったのですが、
時既に遅しで、コテツ君が行方不明になってしまいました。
いなくなってからの5日間と言う物は、
食事も喉に通らないほど、心配でした。
帰ってきてくれて、家族全員本当にほっとしたし、嬉しかったです。
みいさんの家の近くにも、野良ニャン居るのですか?
網戸にする時はその前に何か置いて野良が進入できない工夫をするなど、気をつけてあげてくださいね(*^。^*)
臆病なニャん子は、外に出ただけでパニくってしまい
飼い主でさえ、捕まえる事が出来なくなってしまいます。
本当にコテツにとっては辛い経験だった思います!
みいちゃんも、気をつけてくださいね(*^。^*)
みいも人間嫌いの外に出ることの出来ない臆病な子です。玄関のピンポンが鳴っただけで秘密基地に隠れてしまいます。
でも、外から猫が入ってきたら、みいはどうするのかな~などと思ってしまいます。うちの近くにも野良猫が(みいも野良でしたから)散歩してますからね、ちょっと心配になります。
運命の出会い!って本当にあると感じる事があるからです。
実家のコテツも元は野良ニャンでした!
保護した方が去勢したら外に戻すつもりでいたのですが、偶然実家と縁があり、実家の家族になる事が出来ました。
コテツ君が保護された時、体にネズミ捕りのベタベタ(鳥もちの好いたシート)を体中に付けてしまっており、それを取ろうと舐めたせいか今でも鼻から頭の辺にかけて黒い塊のような物が入っており、
未だに鼻や目から黒い塊のような物が出てきます!
実家の場合、コテツ君を見た時!
この子は我が家の家族になる猫だ!とインスピレーションを感じ、今に至っています。
ハンスさんはノルウェジアン・フォレストのニャん子と家族になれなくて残念でしたね!
コテツ君では癒しにならないかもしれませんが、
時々写真を掲載しますので、
コテツ君で我慢してやってください。
キットまたハンスさんにも運命のニャん子が現れると思いますよ(*^。^*)
6年ぐらい前の元旦、その日も朝から店番をしていた。
昼の休憩時間にペットショップを覗いたら一匹のノルウェジアン・フォレストキャットの子猫がいた。
メインクーンに次ぐ大きさに育つ森の妖精と言われる猫である。
色は明るめのベージュで四つ足と鼻の周りが真っ白な男の子だった。
あまりの可愛さに店の留守を任せていた女房にチョット見てきなよと言ったぐらいである。
女房も帰って来て可愛いね~!と言い、お父さん抱かせてもらったらと言うのでまたペットショップへ・・・
長毛種なので大きく見えたが、ペットショップの店員から手渡されると私の手の平に収まってしまう小さな子猫。
そして手の平に乗せて、すぐに子猫が私の指をなめ始めた。可愛い~~~
店に戻りたまたま居合わせた犬や猫をたくさん飼っているお客さんにその話をしたら、それは出会いだよ~ッ!猫は人の指をすぐになめたりしないよ~!というので、女房に買って来て~と頼んだ、だがしょぼくれた顔で女房は戻って来た。
ちょうど若い夫婦が買った後だった。・・・(落)
私もすぐにペットショップに行き、若い夫婦が可愛い子猫を手に入れ、幸せそうな顔をしている姿を見送った。
その後、ペットショップにあの子の兄弟はいないか探してくれと頼んだが無理だった。・・・(泣)
それ以降彼に勝る猫を未だ見た事が無い。・・・(完)
食事も喉を通らない感じでした。
猫でも、大切な家族だと言う事を
本当に実感した時でした。
おうちに戻ってからのコテツ君は、
甘える事を覚え・・・
一層深い絆でつながれた感じがします(*^。^*)
風太君も一緒に、楽しいニャン生を過ごしてほしいと思います!
怪我しただけでも、もう涙ボロボロモノ(T_T)