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サカモト未明の和みカフェ?
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変だなぁ

JALの一件から、あちこちのメディアに注目いただきました。

フジテレビの「特ダネ!」からは出演依頼いただいたんだけど、「横浜市長と横浜市第三セクターに対してわたしが起こしている訴えも取り上げて下さい」というと、だめだと言うお返事でした。それで、「では出演も取り止めさせていただきます」とお返事させていただいたという経緯がありました。番組名と担当者名前をいれて、「なぜフジテレビは横浜市の件を取り上げるに値しないと判断したかの理由を明記した書面」を下さいとお願い致しましたがそれもだめだと言うことで、出演とりやめの経緯をかいた書面だけ、現場プロデューサー個人と取り交わしていただきました。ブログで書面アップすることも明記したのでこちらにアップさせていただきます。

現場プロデューサーのかたはとても実直な誠実なかたたちでした。今回は出演とりやめ本当にごめんなさい。条件 整ったらぜひ改め出演させて下さいね!!

さて週刊文春からも「ブログ拝見しまして」とコメント依頼がきました。さすがやっと横浜市を取り上げていただけるとおもったら、「JALの件で」とのこと。わたしは「ニュースソースとしての重要性は、横浜市の件のほうがはるかに高いとおもいますが。なぜ横浜市の件を取り上げないんですか?」ときくと「気がつきませんでした」とのこと。

不思議だなあ。

週刊文春ほどの一流媒体の記者さんなら、注目ブログがあれば最初まで遡ってよむはずなんだけど。一応よみやすいよう、サウスウッドと横浜市長、横浜都市みらいの件を分かりやすい順番にアップしときます。次は気付いてね。

わたしは、告訴までしてしまった自分自身を「間違いかも?」「病気のせいで勘違い?」と納得させてくださる説明やメディア批評に出会えたらいいと切望しています。バッシングでもなんでもいいので、ぜひとも横浜市の件を取り上げ批評下さい!



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いけね!!あたしはアーティストだった

少し元気になりました。
起きてメール確認したら、親しい何人かの友達が『大丈夫?」って。それから、
『未明ちゃんはいつジャーナリストになったの?(笑)』
なんてメールくれて。

ありがたいなあ、こんな時もいつもと変わらずに接してくれて、と、思うと同時に、
『そうだ。本来の私のモードにもどらなくちゃ』と、気づかせていただきました。
周りのアーティストの友達たちに、表現の海に早く戻っておいでよと引き戻してもらった感じ。
自分が納得いくまでは、今回やり遂げることができたので、今はただ、年明けのライブのこと、
これから自分がしていく表現のことで頭がいっぱいです


   


アルバムジャケットを含む二つの写真は、もっとも敬愛する写真家 Tajio.Mにとってもらいました。
彼のホームページは

http://tajiomphoem.blogspot.jp/

で見れるから見てください。とても素晴らしい、鳥肌が立ったり涙が出てしまうような写真をとるひと。



彼はアメリカで写真を学び、ニューヨークでファッションの仕事をしばらくしてから、
世界放浪の旅をして風景や力強く生きる人々の写真を撮り続け、日本に帰ってきました。

そのタイミングで私がたまたまCDジャケットを撮ってくれる人を探していて、出会いました。それは2012年の2月29日のことでした。
椿山荘のホテルでプロデューサーに紹介された。雪の日でした。とっても不思議な出会い。

Tajio.Mは文學や映画にも詳しくて、お互いに好きな作品がかぶっているので、イメージをすごく共有しやすいの!
だから、写真だけでなくて、私の書く文章やライフスタイルにもすごく影響を与えてくれます。
今回も『未明ちゃんはアーティストなんだから、あんまりリアルなことにかかわりすぎて、感性を鈍らせたら駄目だよ』と心配してくれて。
体弱いんだから、エネルギーは、美しいものを作るのに使おうよ、と、
一生懸命さとしてくれました。
彼は、本当に正直な人で、自分が感動したものにしかカメラを向けません。
だから私が駄目な状態だったら、モデルにしてくれないんだろうなって。
いつも彼のようなアーティストが撮りたいと思ってくれるような、そんな自分でいたいなと、思わずにいられません。

先日歌のレッスンにいったときも、『次のライブまでには、戦闘モードをなくさないとね」と、クリヤ・マコト先生と、
歌のトレーナー、岸田幸子先生にいっていただきました。

今回は体調は良くなかったんだけど、クリヤ・マコト先生がちょうどヨーロッパからお帰りのタイミングだったから、
一目ごあいさつに伺いたくて、会いたくて、伺い、それから岸田幸子先生のスタジオにいってレッスンいだたきました。そうしたらクリヤ先生、
とても忙しいのにお話下さって、『愛にあふれた未明ちゃんに戻ってね』と、
とても優しい目で言ってくださり。

ライブはごまかしがきかない、舞台に出ると自分がすべて見えてしまうから、本物の愛の塊になってないと、歌は歌えないよって。
ボーカル、トレーナーの幸子先生も同じこと言ってくださいました。
Tajioが言ったこともそうなんだと思う。音楽家も、写真家も、本物とかかわるときはごまかしがきかないから、
やっぱり自分も本物になれるよう真心つくすしかなくて。

上の写真の「La magie de l'amour」は、そんな皆さんの愛にたすけられて作った作品だから。だから、
その時の自分に戻って。ううん、もっともっと愛でいっぱいの未明になって、ライブに挑みたいです。
CD、すごく評判いいんですよ。アマゾンで買えるから、ぜひとも皆さん、聞いてくださいね!





そしてもちろん私は作家。今一番読んでいただきたい、『女子のお値段」もアマゾンや全国の書店で買えます。
こちらも、病気でどん底だった時に企画して書き始めた大切な作品。『神様はいじわる」と『女子のお値段」を読んで、
「La magie de l'amour 」を聞いていただくと、未明のことが大体わかっていただけると思います。ぜひとも読んで、聞いてくださいね!!

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