春の展示会でご注文いだいた絵がもうすぐ終わります、この鳥の絵も大好評で注文いただきましたが、あまりに忙しくて、しかもこれは土台に金箔をはり、膠やクラックペースで固めてしっかり乾かしてから、クラック材(渋谷のウエマツさんにあります)を入れてアイボリーの水性絵具を割って作ります、手がかかり、色を間違えると直せず、悲しい結果になのですごく気を使いました。今度のはうまく行きましたが、土台を作るのに数か月かかり、(海外に行ったきりだったので、いいタイミングで厚塗りしたら間が空きすぎたりして塗りなおしたしてました)丁寧にいまやつと鳥とさくらです、これも昼の光で確認してから色を載せていきます、なのでやはり何日もかかります、今枝が強いので、もう少し優しい色にして納めます、桜ももう少し華やかにします、
あとは二年越しでお待たせしている、チャリテイーで落札いただいた肖像画を、、、、。それが終わればいよいよパリの絵やラスベガスで展示の絵です!屏風も大きいのに取り組みます。心の中にはもうたくさんの「こんなふうに描くんだ」というイメージがあるので、まずラフにして、手順を決めて、効率よく乾かしながらなおか、つていてねいに仕上げていこうと思います、なんたって屏風は書き直しきかないし、高いから、失敗できない! 今からすごく緊張。デモ、描くのがとてもたののしみです、皆さんぜひ見まもつていてくださいね!
今、私の企画で進んているフランスのアート紹介記事に合わせて、なんと旅の企画を旅行会社と進めて下さる方がいて、その方が、かわいい応援団として、企画実現に向けての「パリっ子新聞」を手書きで作ってくれました! もしかして実現するとしたら、来年の四月くらいですので、私はなおかつそのころにパリの展示も実現したいので、もし未明とパリの旅、シャンソンと絵と、もしかして未明の作品も!楽しんでくださりたいという方は、今から来年の2021年の四月のスケジュールを少し開けといてくださいね。低価格で実現してねと頼んでいますので、その前にとにかく記事と作品を進めないと!1