先日、雑誌の鼎談企画で雑誌社を訪ねました。また記事が出るときにはご報告します、楽しみにしていらしてください、、といっても今回の内容はかなりシリアス、、家庭の問題で、私の生育環境についてもかなり言及しています。
まだ親もおかげさまで健在でおりますし、だまっていた方がいいといわれる部分もあると思いますが、少し波風が立っても、例えば子供のネグレクトとか、家庭のDVとか、勇気を持って声をあげないと、いつまでも黙っているしかないことになります。それだと何も変わらない、、。過度に家族を批判したり傷つけるのでなく、前向きに社会の子育て環境や家族の問題を語り合えるようになってほしいと、、考えながらいろいろお話しさせいだたきました。今回ご一緒したカウンセラーの方や、作家の方はとても真摯に家族の問題に取り組んでいらして、、お目にかかれてよかった。こういう方がいないと、問題を抱え込んで本当に自殺や自傷、あるいは他者への暴力や暴言、反社会的行動に向かってしまうような、そういう苦しい環境にいる方がたくさんいます。このような方たちがいて下さるおかけで、沢山の方が救われていると思いました.お二人とも、頑張って下さいね。私も頑張ります。
私が書き手になりたいと思ったのは、いつも家族の問題に苦しんで自殺を考えているような子供だったから、大人になるまで生きていたら、少しでもわたしみたいな子供を減らしたいと思ったからです。こんな仕事をさせてくれる今回の企画に誘ってくださった方々に心から感謝です。、
鼎談でご一緒したお二人のお名前やご著書などについても、記事が公開のタイミングでご紹介したいと思います。ぜひ引き続きご注目くださいね

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