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サカモト未明の和みカフェ?
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VINO VIVO 青葉台 その2

昨日のライブを、奥山篤信さんが記事にしてくれました。奥山さん、シェアボタンなく、また、写真が横長や縦長でInstagramに乗らないので、いただいた写真などお借りして再編集しました。
こんなに誉めてくださり、嬉しいです❗
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、◎さかもと未明 夜空のランデブー@VINO VIVO 青葉台
さかもと未明さんとは長い間友情が続いている。未明さんは才能がありながら膠原病という病魔と戦っている。二十年のお付き合いで未明さんの不思議な魅力は何かと考えることがある。
<神々の愛でし人>数学者ガロア 仏革命時代の天才だ。神々を複数ではなく単数である一神教のキリスト教に当てはめてみよう、僕が65歳前後ソフィアの大学院前期博士課程を学んだ時、キリスト教の本質の言葉で長老の教授が<神様がこれだけあなたのことを無条件で愛している。それに答えるのはあなたも神への愛を強め、同時に他者を無条件で愛することだ。>僕は確かにキリスト教の本質はその言葉に結晶されていると思うことが僕が無神論であっても理解できる。
未明さんは数年前にからキリスト教の世界に興味を持ち、いずれ本格的に入信される予定である。もちろんキリスト教に興味を持たれている以上、彼女は神の恩恵を受けていたのだろう。そんな未明さんにとって、病魔との戦いすなわち苦難の薔薇の道を歩みながら、その苦難があるからこそそれが神から与えれれた試練として捉え、それを他者への愛にて神に答えるまさにキリスト教を無意識に実践されかつ実際今もその他者への愛を強く実践されているのだ。
本日の田園都市での音楽仲間が集まる知的なバーに未明さんを愛する男女が集まった。声楽科 編集者 玉川大学関係 哲学者 未明さんの愛に満ち溢れた社会的な行動に勇気を与えられた人々 さらに無神論だが未明さんの無邪気さと才能を高く評価する僕や友人たちが集まった。
未明さんは友人に恵まれていると思う。それは憎めない未明さんのあっけらかんの愛に満ちた分け隔てをしない人柄だろう。
とにかく声楽をピアノを通じて未明さんを指導した遠藤征志君の素晴らしいピアノ 作曲術 これほそ誠意に満ちた未明さんの取り巻きは未明さんの宝だ。さらに天才的ギターを奏でる岩見淳三さん 彼の演奏はまさに極限の音楽性だ。それに遠藤君と未明さんが作曲した素晴らしい泣かせる曲の披露があったが素晴らしい。遠藤君・岩見さんという素晴らしい人々が、未明さんを盛り立てる愛に満ちた人間の美しさよ!
未明さんも足の怪我にも関わらずあの明るい底抜けに明るい未明さんを堪能した。英語のスタンダード、 岩見さんはソロでオードリー・ヘップバーンを懐かしむ、マンシーニの名曲を演奏。そして本場のパリのシャンソニエの音楽をまた、未明さんが‼️
 未明さんの明るさとチャレンジ精神そして泉のように湧き出る人間愛がそこに滲み出るのだ。
キリスト教信仰は無神論の僕とは別世界だが未明さんにみる信仰 他者を分け隔てなく、特に自身と同じ病魔に苦しむ人 拉致された子供を持つ人々 戦争の被害を受けた善意の人々 未明さんの愛は無条件にこの人達への同情からくる連帯精神だ。横田夫妻への愛 常に自分の苦難があるから同じように苦難を抱える人々への無条件の愛が明るく発散されるのだ!
未明さん、僕は無神論だが人生の美学として<Sense and sensibility>フランス語だと<Sens et sensibilité >という映画の題名にもなった言葉がある。未明さんにはSense(センスがあるとか空気を的確に読める人)そしてSensibilityには感性とか感受性が日本語としては正しい思うが、それがあるのだ。それがなければ漫画も描けない、それがなければあのプロフェショナルな絵画の輝きも描けない、それがなければシャンソンやスタンダートジャズを歌える音楽性もあり得ない。
センスがあるから自身と同じ苦悩を分け隔てなく感じ取れる感性があるのだ!
未明さんのファッションのこだわり、世俗的な遊び心だってそれは偽善や虚飾ではない未明さんの素晴らしい人間愛の表現なのだ!
今日は楽しませていただいてありがとうございます。






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