Diary Of 酒田の人

田舎住まいの60代サラリーマンの趣味の日々

第一回中町モーターショーの思い出

2021-10-17 20:15:24 | 旧車
9~10月というのは、地元でモーターショーのある時期なんですが、コロナの流行でここ2年は開催されていません。
さらに、遊佐町でのイベントは主催者の都合で、2019年が最終回となってしまいました。(残念なことです)
そこで、今から9年前の2012年10月7日に開催された、「第一回中町モーターショー」に参加した外国車を回想してみたいと思います。

まずはこのモーターショーの目玉であった、地元オーナーの「ランボルギーニ・ミウラSV」と「ランボルギーニ・カウンタック」です
スーパーカー世代には忘れられない車だと思いますが、「ミウラSV」は今年のパリ・オークションで3億円を超える価格で落差されていますので
極めて貴重な一台であることは確かです
続いては英国の名門、アストン・マーチンの「ラピード」

田舎ではアストンマーチンは見ることがありませんが、5.9LのV12エンジンを搭載する凄い車ですね
続いても英国が誇る名車、「ジャガーEタイプ」です
映画などでは良く見かける車ですが、実物を見たのはこの時が初めてでした
続いても英国のスポーツカーで「ジネッタG4」です
ボディはFRP製で、ドアハンドルはなく、ウィンドウに空いた穴から手を入れてドアを開けます
続いては赤白二台の「アルファロメオ1300ジュニア」
1973年式の「ポルシェ911」
「ロータス・エラン」
漫画「サーキットの狼」でお馴染みの「ロータス・ヨーロッパ」

通称ワーゲン・ポルシェこと「ポルシェ914」
「ポルシェ・カレラ4」930タイプでしょうか
子供に大人気の前後に二人乗る変わった車「メッサーシュミットKR200」

第一回ということもあって参加車両も多く、大盛況だった記憶があります