これから紹介する画像は、ウチの姉が近くの墓地(ウチの墓もそこにあります)で10数年前に撮影したものです
この孔雀はどこからかやって来て墓地に住み着いてしまったもので、何年か勝手気まま暮らし
その後は近所のお宅に住み着き、やがて亡くなったらしいです。
どこかで飼われていたものが逃げたのは間違いないところですが、市役所の職員が捕まえて保護しようとしたらしいですが
そこは鳥ですんで、捕獲できずにずっと住み着くこととなったようです
ワタシも、朝とかに墓地や近くの畑を散歩しながら鳴いているのを何度か見かけました
ウチの姉はこの孔雀の羽の抜けたのをちゃっかり拾ってきておりました
ご近所の人々にとっては、わざわざ動物園などに行かなくても、綺麗な孔雀を鑑賞できたわけですものね。
お姉様は、しっかりと、綺麗な羽根をゲットされていたのですね(^-^*)
そういった意味では尋常でないことが起きていたことになりますよね~。
長く居ついたところを見ると、墓地ということで普段は人がいない
あとはエサに困らなかった(植物や昆虫を捕食するらしい)
ということなのかも知れません。
ウチの姉が拾ってきた羽は床の間に飾ってあります。
貴重なお墓体験でしたね。
雉の餌は、やはり穀類なのでしょうか。それにしてもよく生き抜いたものです。食べ物もですが、野生動物がけっこういますから。昔、烏骨鶏を家の周りで放し飼いにしていた時、彼らは木の枝にとまって寝ていました(^.^)
そういった意味では環境に適合して生きることができるのかも知れません。
>烏骨鶏を家の周りで放し飼い
そりゃ素晴らしい!、高級な卵を食すことができたんでしょうか。