熊谷さんからイルマーレのグラスハウスに関して情報が寄せられましたので、さっそくGoogleMapで検索してみると、、、。
これでしょうか？（湖東岸を拡大してみて下さい。）まだ壊さずにあるようですねえ。Chicagoへ行ったら、訪れてみたいものです。周りの環境も素敵ですよね？
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陽気なギャングが地球を回す プレミアム・エディション 価格：￥ 4,935（税込） 発売日：2006-10-25 |
DISCUSで借りました。本で読んでいたのですが、だいぶ前なのでかなり忘れていますが、映画と本と、ずいぶん違う気がする？？
この本の一番面白い部分である会話の妙も削られているし、最後の結末も違う。エピソードもいくつか省かれているし。。。
キャスティングもやはりイマイチ。(・_・、)
本を読んでいなければ楽しめたかも？？？
しばらく映画を見る暇もなく、、、ようやく最近見れたので、、。
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16ブロック 価格：￥ 1,980（税込） 発売日：2007-06-27 |
16ブロック★★★...ブルース・ウィルス主演のアクション。でもダイ・ハードシリーズのような派手さはなく、どちらかというとヒューマンドラマか？それにしても、日本でも九州で事件でっち上げとかあったようですが、警察ってこんなにひどいのか？といやあな気持になります。罪悪感からその泥沼を抜け出そうとする老いぼれデカ。そのきっかけは、チンピラだった。。最後のシーンがいい。
しかし、、、1980円ですか？これを3ヶ月延滞していたということは、3本買えた。。。涙。
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GOAL! 価格：￥ 2,520（税込） 発売日：2006-05-03 |
GOAL★★★★...子どものリクエストで借りました。メキシコからイギリスへ、サッカー立身出世物語。お話自体はどうということもないのですが、お父さんとの確執とか、ちょっとほろっときます。
「巨人の星」サッカーバージョン？サッカー少年におすすめ。
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アーサーとミニモイの不思議な国 オリジナル・サウンドトラック 価格：￥ 2,520（税込） 発売日：2007-08-29 |
アーサーとミニモイの不思議な国★★★★...（現在上映中のため、画像はサントラのものです）
Movix昭島で、子どものリクエストで見に行きました。リュック・ベッソン監督ということで、ちょっと期待したのですが、彼の疾走感は感じられませんでした。でもまあ、子どもは面白かったと満足していました。水曜日の夜5時からの回を見たのですが、見ていたのは5-6組。。Movix昭島の平日は実に空いています。。
お話は、アーサーの剣とか、バグズライフとか、トイストーリーとか、いろんなののごっちゃまぜという感じ？実写部分の主人公は「チャーリーとチョコレート工場」のフレディ・ハイモア君。10才のお誕生日、という設定。日本語吹き替え版を見たので吹き替えは神木隆之介君。始まったとたんに一緒に行った友だちと「Qの声だ」と、、。（テレビドラマ探偵学園Q）でも神木君の声って結構低くて、ハイモア君の顔からするともっと高い声なんじゃないか？と思ってしまいました。うまいけどね。
悪魔Mの声はGacktだったのですが、これは気がつきませんでした。エンドクレジットを見て、場内の人々から「へえ、、」の声が。私もね。笑。
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花田少年史 幽霊と秘密のトンネル 価格：￥ 5,040（税込） 発売日：2007-01-24 |
花田少年史★★★...テレビで途中から見ました。子どもと二人で「おお！金田一！」（テレビドラマ「喰いタン」「喰いタン2」）これは人気コミックがアニメになり、その実写版ということらしく、コミックやアニメのファンからは総スカンを喰っているようでありますが、私はどちらも見たことがなかったので、そこそこ楽しめました。
まあ、邦画ですから、CGとか特撮とかそういうのを期待してはいけないと思ってますし、、、。おばあちゃんのもたいまさこなんて、よかったけどなあ。お父さんの西村雅彦のロンゲ、ベルボトム姿も、おかしくて笑えましたが。「部長（テレビドラマ「受験の神様」）今回はいい役じゃん？！」って。主人公一路の友だちの話ではうるうる来たし。子どもも「面白い。最初から見たかった」と言っていました。
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ハッピー・フィート 価格：￥ 2,580（税込） 発売日：2007-02-07 |
ハッピーフィート★★★...パパがお友達から借りて来たので見ました。ううーん？？？
甘くして★３つですなあ。ハリウッドアニメとしては今一つ。。ミュージカル仕立て。子どもと私が好きなビデオに「レーズン」というのがあるのですが、これはカリフォルニアレーズンのCMが発展してビデオになったもの。これに似た感じ？？昔の名曲がたくさん出て来て、それに合わせてアニメのキャラが踊ります。でも、まあ、話としてはそれだけです。人間が魚を乱獲するためにペンギンのエサが少なくなり、危機がきて、それをはみ出しペンギンのダンスがきっかけで、世界各国がペンギン保護に乗り出すというのも、なんだかなあ？？子どもも途中から「早送りする？」とほほ。。
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パイレーツ・オブ・カリビアン:ワールド・エンド オリジナル・サウンドトラック 価格：￥ 2,500（税込） 発売日：2007-05-23 |
コメント書くのが遅くなりました。
5月29日火曜日に見て参りました。
相変わらず、誰が敵で誰が味方なのか？入り乱れての頭脳戦。
子どもは剣で戦うシーンが少ないと、不満顔でしたが、いやいや、やっぱり面白い。
MOVIX昭島の一番大きなスクリーンで上映中ですが、平日の夜でもかなりの人が入っていました。でも、みんなエンドロールの途中で帰ってしまって、、、。
この映画は、最後まで見ないとダメですよ。
さて、スパロウが復活し、ターナーが海賊になり、第４弾ってのも、あり？？？
世界中の海賊が集まって会議をする場面が面白かった。
生協で購入してあげた子どもの愛読書、「パイレーツ図鑑」に、これらの海賊のことが詳しく載っているのだと、子どもは大変興奮しておりました。
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パイレーツ図鑑―歴史のなかの海賊たち 価格：￥ 2,415（税込） 発売日：2006-07 |
ところで中国の海賊（倭冦）に扮したチョウ・ヨンファが、伊武雅人に見えてしまうのは私だけでしょうか？
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韓国映画「イルマーレ」のハリウッド・リメイク版。サンドラ・ブロックとキアヌ・リーブスというスピードコンビだけど、私はどちらも嫌いなので、なんだかなあ。。ただ、劇場版の予告を見た時から、この湖上のガラスハウスに興味津々で、TsutayaDiscusで借りました。2年間の時空を超えたラブロマンス。主人公は女医と建築家。舞台はシカゴ。建築家は父親が有名な建築家という設定。会話の中にライト、コルビジェ、マイヤーがでてくる。なんか父親であるワイラー（映画監督の名前からとってる？）はライト、コルビジェとヤク仲間とか言う会話があったけど、この映画の設定の2004年、生きていたらコルビジェ117才、ライト137才ですからあ。父親って言ったら、主人公が40代としたって70代。ありえなーい！！ひいひいおじいちゃんとヤク友達？？笑。リチャード・マイヤーのバルセロナ美術館についてコメントしている場面あり。これは今70才ですから、ありえます。笑。
他にも、湖上のガラスハウスのコンセプトについて、建築における光や自然の取り込み方について、コメントがあるのが、ちょっと面白かった。特に、ガラスハウスの真ん中に植えた楓について。これは所有し、管理しているのであって、関わっているのではない、という主人公のコメントが印象的でした。父親は家（house)は作ったが家庭（home)が作れなかったという。。
ところで、この邦題「イルマーレ」ですが、映画の中では待ち合わせをするレストランの名前です。なんで？？？って思っていたら、オリジナルの韓国バージョンでは家が海辺に建っていてイタリア語で「イルマーレ」=海なんだそうです。でもハリウッド版では湖になっているので、英語タイトルはThe Lake House。邦題は韓国版を意識して「イルマーレ」にしたのでしょうか？
ストーリーとしては、冒頭いきなりオチが見えてしまって、あらあらそういうこと？みたいな。笑。またタイムトラベル？ものにつきまとう未来を変えてしまうとか、小さな矛盾とか、いろいろ？はありますが、まあ、その辺はおおらかに。シカゴの町、建物と、ガラスハウスを楽しむつもりで。
そのガラスハウス。誰の設計なのかしら？と思ったら映画用のセットで、撮影前に７週間で作り上げ、撮影後にすぐに取り壊したそうな。。イメージ的にはミースのファンワース邸なのかもしれないけれど、どっちかというと温室風の、モダニズムよりもっと前の感じ？？？
シカゴにこんなガラス張りの住宅でしかも湖上にあるんじゃあ寒くてしょうがないよなあ。別荘ならまだしも。。
しかも父親が無名の頃の設計という設定だと、およそ30年前。ペアガラスなんてあったかしら？結露と寒さで大変だろうに、映画では冬もそこで過ごしているようでした。。
ちなみにファンワース邸は1950年竣工でイリノイ州。湖上ではありませんが、こちらは別荘なので、気候のいい時だけ使ったのでしょうねえ。。
私的には、サンドラ＆キアヌではなく、メグ・ライアン＆トム・ハンクスで作って欲しかったかなあ。でもメグ＆トムだとコメディになっちゃうからだめかしら？笑。
韓国映画「イルマーレ」のハリウッド・リメイク版。サンドラ・ブロックとキアヌ・リーブスというスピードコンビだけど、私はどちらも嫌いなので、なんだかなあ。。ただ、劇場版の予告を見た時から、この湖上のガラスハウスに興味津々で、TsutayaDiscusで借りました。2年間の時空を超えたラブロマンス。主人公は女医と建築家。舞台はシカゴ。建築家は父親が有名な建築家という設定。会話の中にライト、コルビジェ、マイヤーがでてくる。なんか父親であるワイラー（映画監督の名前からとってる？）はライト、コルビジェとヤク仲間とか言う会話があったけど、この映画の設定の2004年、生きていたらコルビジェ117才、ライト137才ですからあ。父親って言ったら、主人公が40代としたって70代。ありえなーい！！ひいひいおじいちゃんとヤク友達？？笑。リチャード・マイヤーのバルセロナ美術館についてコメントしている場面あり。これは今70才ですから、ありえます。笑。
他にも、湖上のガラスハウスのコンセプトについて、建築における光や自然の取り込み方について、コメントがあるのが、ちょっと面白かった。特に、ガラスハウスの真ん中に植えた楓について。これは所有し、管理しているのであって、関わっているのではない、という主人公のコメントが印象的でした。父親は家（house)は作ったが家庭（home)が作れなかったという。。
ところで、この邦題「イルマーレ」ですが、映画の中では待ち合わせをするレストランの名前です。なんで？？？って思っていたら、オリジナルの韓国バージョンでは家が海辺に建っていてイタリア語で「イルマーレ」=海なんだそうです。でもハリウッド版では湖になっているので、英語タイトルはThe Lake House。邦題は韓国版を意識して「イルマーレ」にしたのでしょうか？
ストーリーとしては、冒頭いきなりオチが見えてしまって、あらあらそういうこと？みたいな。笑。またタイムトラベル？ものにつきまとう未来を変えてしまうとか、小さな矛盾とか、いろいろ？はありますが、まあ、その辺はおおらかに。シカゴの町、建物と、ガラスハウスを楽しむつもりで。
そのガラスハウス。誰の設計なのかしら？と思ったら映画用のセットで、撮影前に７週間で作り上げ、撮影後にすぐに取り壊したそうな。。イメージ的にはミースのファンワース邸なのかもしれないけれど、どっちかというと温室風の、モダニズムよりもっと前の感じ？？？
シカゴにこんなガラス張りの住宅でしかも湖上にあるんじゃあ寒くてしょうがないよなあ。別荘ならまだしも。。
しかも父親が無名の頃の設計という設定だと、およそ30年前。ペアガラスなんてあったかしら？結露と寒さで大変だろうに、映画では冬もそこで過ごしているようでした。。
ちなみにファンワース邸は1950年竣工でイリノイ州。湖上ではありませんが、こちらは別荘なので、気候のいい時だけ使ったのでしょうねえ。。
私的には、サンドラ＆キアヌではなく、メグ・ライアン＆トム・ハンクスで作って欲しかったかなあ。でもメグ＆トムだとコメディになっちゃうからだめかしら？笑。