ワールドトレードセンター★★★★

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TsutayaDiscusで借りて、子どもが寝た後に見ました。
オリバー・ストーン監督の、事実に基づく映画。重い。。。息苦しい。。。
エンターテイメントではないので、盛り上がりとか、そういうのはあまりないです。
奇跡的に救出された警察官二人も、誰を救出する事もできず、ただ準備をしている段階で事件に巻き込まれ、九死に一生を得るわけで。そういう風にして助からずに亡くなった方が何百人といる。
飛行機が衝突してから、ビルが崩壊するまで、かなり時間があって、そこで救助に向かった警察官と消防隊員が多数犠牲になってしまったというのが、なんとも悲劇的。
主人公は助かったけれど、同じような状況の中、苦しんでなくなった方が2500人近くもいたとは。。
また、映画中で語られていた、アメリカ本土が攻撃されたのは史上初、というのも、ちょっと驚きでした。
世界中の大きな戦争に片っ端から頭を突っ込んでいるアメリカが、今まで一度も本土を攻撃された事がなかったとは。。
そういう思いが、アメリカがイラクから撤退できない本当の理由のようで、ちょっといやあな気持ちになりました。
いろいろと考えさせられる映画ですが、私は映画は基本的には楽しい、現実逃避できるものが好きなので、、、。
ちょっとヘビーすぎました。。。
私が涙があふれたのは、エレベーターボーイをしている息子が行方不明になっている黒人のお母さんが「昨日、帰りが遅くて、せっかく作った夕食が無駄になったといって、あの子を怒鳴ってしまった」といって泣き崩れる場面。
ああいう場面は、ダメです。。

ナイトミュージアムの続き

Myuaさんのコメントから、ちょっと調べてみました。笑。

ナイトミュージアムの歴史学者でガイドのお姉さんは、スパイキッズのお母さんと同じ人で、
カーラ・グギーノ。吹き替えは高乃麗。

ハムナプトラのお母さんはレイチェル・ワイズです。吹き替えは石塚理恵。

また、ナイトミュージアムのセシルはディック・ヴァン・ダイク。吹き替えは「裸のガン」シリーズのレスリー・ニールセンや、「チャーリーズエンジェル」で指令を出すチャーリーの声でおなじみ中村正。

スパイキッズのおじいさんはリカルド・モンタルバンで、別人でした。声優は中村正。声優が同じで白髪の元気な老人というところが共通点？！笑。

タクシードライバーは、チャールズ.Q.マーフィー。エディ・マーフィーのお兄さんでした！

ナイトミュージアム★★★★★

MOVIX昭島で見ました。春休みの水曜日という事で、ほぼ満席のにぎわい。久しぶりです。笑。
子どもも私も大笑い。面白かった！
劇場内も笑い声がたびたびわきあがっていました。
「スパイキッズ」のお母さんとおじいさんが出て来た！と隣で子どもが小声で喜んでいました。
最後、「スパイキッズ」母が乗ったタクシーの運転手、、、エディ・マーフィー？？？あんなチョイ役ででるかしら？？？

シャークボーイとマグマガール★★★★★だそうです

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TSUTAYA　DISCUSもなんだかんだ１年間やっています。。子どものたってのリクエストで借りました。
「スパイキッズ」シリーズのボックスセットを持っているのですが、これが大のお気に入り。
同じバンデラスフィルムということで、上映前から大騒ぎだったのですが、DVDが出るから、、、と待たせていたのです。
映画的には、「スパイキッズ」や「チャーリーとチョコレート工場」の路線で、極彩色とありえない展開、ゲーム風な味付けなのですが、これが子どもにはたまらないようです。007シリーズのような派手な乗り物や、アニメチックな衣装なども、楽しいみたいで。。1500円になったら買ってあげようかな？笑。
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英雄-HERO- ★★★

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TSUTAYA DISCUSで借りました。剣術の話なので、子どもが喜ぶかな？と思ったのですが、全然でした。
「なんでさっき死んだのに生きてるんだよ？意味不明！」と。。。小学生にはちょっと複雑だったかな？
色で話が分かれているので、「さっきの赤は、この人のお話。それは嘘だといって王様が考えたお話が青。でも本当のことは白で、白の中にでてくる緑は、その前のお話」と説明できるのですが。。。むつかしかったみたい。
ワイヤーアクションがこれでもかっと言う感じで、笑ってしまう。。たしかに映像は美しいけど、、、？？？
この技術なら、「NARUTO」も実写でできるかも？！水の上走ってたし！飛んでたし！