Sakita Blog

1級建築士事務所Sakita Space Design主宰
崎田由紀のブログ。

あらしのよるに ★★

2007-03-19 21:50:45 | 映画
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TSUTAYA DISCUSで借りてみました。子どものリクエストでしたが、当の子どもが途中で「いいや」という始末。。。
イマイチでした。
子どもが「ガブの声、デスノートの死神の声だ」というので???でしたが、確かにどちらも中村獅堂でした。。


ハチミツとクローバー

2007-03-12 14:00:03 | 映画
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違法かもしれませんが、PCサイトで見れたので、見てしまいました。
「のだめカンタービレ」が音大なら、こちらは美大のお話。のだめのような小気味よいギャグというかコミカルな雰囲気はなく、いかにも少女漫画~という感じ。
でも、描かれている世界については、音楽の世界よりも、美大の世界の方が、共感できるかも。。建築学科もでてくるしね。
というわけで★★★かな?
主人公の男の子、かっこうわる~。建築学科で日本建築にあこがれているようだけど。。。
それに対して放浪癖のある先輩は格好いい!主人公が「負けた」と思うのも、うなづけます。。
女子主人公のはぐちゃんこと蒼井優。なんともほんわかしたいい雰囲気でかわいい。顔自体はファニーフェイスの類だと思うけど、雰囲気がいい。
ところでこの映画、ほとんどのロケは武蔵野美大で行われているようですが、学校の外の場面。私の母校(高校)ではないかと思われるところが。。。特に美術室から出たところの階段。絶対そうだとおもうんだけどなあ。
卒業以来行ってませんが、懐かしくなりました。



映画評戻ります(T T)

2007-02-08 17:35:21 | 映画
子どもにまかせた映画評ですが、毎日見ているくせに全然更新する気がないようです。。
キーボード入力の練習に、、、って思ったのに。やっぱり小学3年生にブログ管理せよ、って方が無理でしたか。。。
なので、私が見た映画の方は、こっちへ戻します。(T T)あやつが見ていて私は見ていないものは、もう、知りません。(最近では「千と千尋の神隠し」「スパイキッズ1~3」「となりのトトロ」「天空の城ラピュタ」「風の谷のナウシカ」等々、、、)
私が一緒に見たのは
ブレイブストーリー、ダ・ヴィンチ・コード、どろろ。
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「ブレイブストーリー」★★★
これは図書館で上中下の文庫版の上だけ読んで、あとは予約待ち中。最後まで読んでいないので、なんとも、、、ですが、上の現実世界の話については、ずいぶんとはしょってるなあ、という印象です。まあ、子ども向けの短いアニメにするためには、あの長い小説をはしょらないとならないのでしょうが。。。映画の方は、RPG風のあたりさわりのないものになっていました。

「ダ・ヴィンチ・コード」★★★★
封切り当時は賛否両論とびかっていましたが、実際に見てみると、映画としてまとまっているし、面白かった。残虐シーンが、、、と言う声もありましたが、子どもも一緒に見たけれど、それほどでもなかった。シラスが自虐するシーンだけは子どももうわっと言って目をおおっていましたが。。。これも原作が長いので、映画はかなりはしょっていたり、説明を映像のフラッシュですませているので、本を読んでいないとイマイチわからないのかも。。。?逆に、記号、紋章などが専門の博士の説明は映像の力がものをいうというか、本よりもわかりやすかったと思います。

「どろろ」★★★
子どものリクエストでMOVIX昭島へレディースデイに連れて行きました。
狙いがあってのことでしょうが、映像が粗くなったり、色彩が独特になったりで、ちょっとイマイチ。魔物は笑ってしまうようなものだし。日曜朝の子ども番組の着ぐるみのようで。。。笑。子どもは柴咲コウのどろろが面白いらしくケラケラ笑っていました。テーマは手塚治虫らしくかなりヘビーでダークなのですが。。。また戦争のシーンや、町内さらし首の映像、刀でありえないくらいにすぱっと人体を切断する、、、などPG-12がうなずける残虐シーンは、「ダ・ヴィンチ・コード」よりもひどいと思いましたが、子どもはそれほどこわくなかったと。。。それよりも身体の42カ所を魔物に取られて生まれた赤ん坊の姿が強烈だったようで、あれが怖かったと言っていました。
ところで魔物との戦闘シーンのジプシーキングのような音楽は???他にも西部劇?調音楽やら。衣装も、外国人が日本を意識した時にデザインするような妙な衣装&髪型???不思議ワールドを描くためなのかしら?
海外でも上映するって、本当かなあ?ちょっと、、、???
どろろの上映前のCMで「ゲゲゲの鬼太郎」「蟲師」「憑神」をやっていました。妖怪ブーム???


映画評の移動

2007-01-25 21:06:34 | 映画
映画は私よりも子どもの方がよく見るというのと、子どもが学校でパソコン授業がはじまり、ローマ字入力などの練習をするというので、じゃあ、ブログをやってみる?ということで、映画評は子どもに任せることにしました。。
リンクを貼っておくので、よろしくお願いいたします。



山ちゃん

2006-11-30 13:51:20 | 映画
子どもがいるので映画は吹き替え版で見ることが多い。私が好きでよく借りるのはコメディ。
となると、どの映画にも山ちゃんこと山寺宏一さんがっ!!!
エディ・マーフィーと、オースティン・パワーズのマイク・マイヤースと、ジム・キャリーと、ティム・ロビンスと、ウィル・スミス、「カンフーハッスル」のチャウ・シンチーも。
これらの方々は、本国でも七色の声を持つといわれる芸達者な方々。その吹き替えを一気にこなし、さらに、ディズニーアニメでは「アラジン」のジーニー、ドナルド・ダック、、、。「かいけつゾロリ」も山ちゃんだしね。私は宇宙戦艦ヤマトにはあまりはまらなかったけど、その手のアニメでも活躍しているらしいし。でもって朝早くから子ども向けテレビ「オハスタ」の司会もこなす。まさにスーパーマンだぁ。(スーパーマンの声優はちがうけど。爆)
映画に話を戻せば、気付かなかった物では「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のマイケル・J・フォックスやブラピのような二枚目の声も!
吹き替えの声優さんのイメージが強烈だと、画像で見ているのは別人なのに、なんかキャラがかぶってきてしまう。。
例えば最初「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジョニー・デップの声(平田広明さん)を聞いた時に「ああっ!ERのカーターがこんなところに?!」と思い、なんかちょっとナヨッとした感じを連想してしまったのだが、今ではキャプテン・ジャックスパロウがこびりついてしまい、「南極物語」を見た時には「ああっ!キャプテン・ジャックスパロウが!」笑。
で、山ちゃんの話にもどると、もう、コメディは山ちゃんなしにはありえない!!!って感じです。まさに独壇場。「マスク」のジム・キャリーなんて、、、すごすぎる!
で、今度は他の映画を見ていて「これは山ちゃんの方がよかったなぁ」なんて思う訳です。山ちゃん、恐るべし!
何を言いたいのかって?私、山ちゃんのファンです!以上。笑。


Yamachan