せっかく都会に出たので、ランチタイムコンサートに誘ってくれた友人と二人で赤坂のアークヒルズの中にあるラ・カスカータというレストランでランチにしました。
アークヒルズについてから、ラ・カスカータにたどり着くまでが大変でした!イースト1Fと書いてあるのですが、アークヒルズのタワーの中には入っていなくて、裏のレジデンスの車回しから入ると言う、とっても分かりにくい場所にあるのです!
エントランスは、2001年宇宙の旅を思い出すような、床に照明が組み込まれたおされな雰囲気。
店内も、鏡張りの壁面が広がりを出し、行き止まりのタイル張りの壁には水が伝うという心憎い演出。天井はガラス張り。中央はガラスの引き戸で2つのスペースに区切ってあります。私たちは奥の方のスペースでしたが、手前の南側のスペースは、ガラスの天井が暑いのか?ガラスの上によしずが。。。笑。
というわけで、インテリアはなかなかなのですが、お料理ががっかり。
1700円のBメニューという、前菜のビュフェとデザートビュフェの組み合わせにしたのですが、サラダバーみたい。それでも品数はあるので、全部一通り一口ずつ取って行くと、それなりにお腹はいっぱいになりますが。
いちばんがっかりだったのは、デザートビュフェ。チョコレートケーキとプリンしかありませんでした。2種類でビュフェって言う???とほほ。。
Aメニューのパスタを頼んでいる人を見てみると洗面器のような巨大ボウルが、、、。
雰囲気はいいのですが、、、。
http://www.la-cascata.com/
日本財団のビルから溜池交差点方面を振り返ると、なつかしいビルが見えました。旧日商岩井のあったビルです。
ここで5年間OLをしていましたが、バブル真っ最中の頃、総合プロジェクトという部で、私はリゾート開発、隣の課はお台場のコンペ、その隣の課では、あの、ジュリアナ東京を企画していました。
今話題の折口氏と同じフロアで、同じ部に所属していたのですねえ。。でも、全然記憶にないんですけどね。
その課にいた女性のことや、ウェンブリーから派遣されて来ていたイギリス人のことはとてもよく覚えているのですが。なにしろバブル真っ最中ですから、イギリス人の人と一緒に「視察」と称してはギーガーバーやら、青山、六本木、芝浦のディスコやカフェバーで遊んでいたものです。。
いまや日商岩井と言う会社自体がなくなってしまい、当時の同僚たちは、双日株式会社という商社で働いています。
今調べたら、なんと、双日株式会社の社長が加瀬さん?!私がいた頃人事部にいた方です。へえ!びっくり@@
吉村順三設計の旧NCRビル(現・日本財団)でやっているランチタイムコンサートへ行って参りました。
三角形の1階ホール、通称バウルームにて、無料でコンサートが聴けます。
この日は18才の鯛中卓也さんという青年がショパンを中心に演奏を聴かせてくれました。次回は6月27日、バイオリンとピアノだそうです。
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/bow/2007274.html
浮遊する階段。
また、ここは日本で初めてダブルスキンを採用したビルだそうです。
1962年竣工、2001年に改修されています。
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コメント書くのが遅くなりました。
5月29日火曜日に見て参りました。
相変わらず、誰が敵で誰が味方なのか?入り乱れての頭脳戦。
子どもは剣で戦うシーンが少ないと、不満顔でしたが、いやいや、やっぱり面白い。
MOVIX昭島の一番大きなスクリーンで上映中ですが、平日の夜でもかなりの人が入っていました。でも、みんなエンドロールの途中で帰ってしまって、、、。
この映画は、最後まで見ないとダメですよ。
さて、スパロウが復活し、ターナーが海賊になり、第4弾ってのも、あり???
世界中の海賊が集まって会議をする場面が面白かった。
生協で購入してあげた子どもの愛読書、「パイレーツ図鑑」に、これらの海賊のことが詳しく載っているのだと、子どもは大変興奮しておりました。
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ところで中国の海賊(倭冦)に扮したチョウ・ヨンファが、伊武雅人に見えてしまうのは私だけでしょうか?