毎月6日は義理兄の月命日で、主人とお線香を上げに出掛けてきました。
義理姉は毎月来てくれるのを待っていてくれます。
亡くなった義理兄は一人っ子だったので、
主人の事をとても可愛がってくれて、お酒も一緒に飲む機会も多かったです。
退職したら一緒に山登りをしょうと義理姉に登山靴を買ってくれましたが、
病気になり一緒に山登りは果たせませんでした。
亡くなった2年が経ちました。
義理姉宅の玄関の脇に、柿の木が実り、
その柿は前は渋柿だったのに、
義理兄が亡くなった年から甘柿になったと義理姉が言っていました。
帰りがけ、主人が脚立に登り、たくさんの柿を取って戴いてきました。
見た目は渋そうなのですが、甘い柿です。
絵手紙に描いてみました。