今日は月に一度の絵手紙教室の日です。
家で練習していなく、教室で頑張ろうと思いました。
モチーフに45年前に那須の民芸店で購入した立雛を持って行きました。
こんな具合に描きました。
帰りに先生が描いた浮世絵を見せてもらいました。
細かい所まで精密に描かれて、素晴らしい作品です。
ハガキサイズで歌舞伎絵です。
ハガキサイズにまとめるのは大変と言っていました。
細い簪が何本も、神経を集中して目が疲れるとの事です。
先生の作品は絵手紙しか知らなく、
家ではこのような作品を時間をかけて描いているとは
知りませんでした。