先日、「高齢者講習のお知らせ」のハガキが届き、家から車で15分の所にある、自動車教習に予約を入れて、今日の午後2時から4時までの講習を受けてきました。高齢者は私を入れて6人で、3人、3人に分かれて、3人に1人の先生が付き、私たちのグループは、部屋に入って、３種類の機械を使って、動体視力検査をしました。終えて、結果を渡されます。反射神経も、視力も落ちていました。
他の3人はその間、教習場の中での、路上運転講習です。
終わったら、入れ替えをして、私達3人が
講習場の路上運転を、行います。
最初に、先生の運転する車に乗って、
コースを周り、その後、先生を乗せて、1人ずつ
コースを10分ほど走りました。
私は普段からあまり運転をしないので、
不安がありました。
丁字路を、左に曲がる時、大回りを指摘されました。２回目は、大丈夫でした。
先生方はとても優しく、丁寧に指導してくれました。
終わったら
「運転免許取得者等教育終了書」を戴き、
運転免許の更新に持っていくとの事です。
終わって、ホッとしました。
高齢者の事故が多いので、
こういう講習も必要なんですね、、、。
