朝食後、居間で編み物をしょうと、庭に目をやったら、主人が脚立に登って、楓の枝を切っていました。
鴨肉を1枚もらって食べたら、癖がなく、臭いもなく、柔らかく美味しかったです。
すっぽりと静寂に囲まれて、山門を目指します。
この欅、700年の歴史を見てきたのですね、
葉を付けてない今頃が枝の切りどき、
私も、長靴を履いて、手伝うことに、
切り口から、樹液のメイプルシロップが、
ポタポタ落ちてきます。
舐めてみたらうっすら甘かったです。
次から次と切り落とした枝を、
ノコギリで車のトランクに入るくらいの大きさに切り、清掃工場に運び処分してきました。
長女が、お年玉の他、私の誕生日に何か食べるようにと、お金をくれたので、そのお金で、丸亀製麺に行き、主人は鴨汁うどん。
鴨肉を1枚もらって食べたら、癖がなく、臭いもなく、柔らかく美味しかったです。
今まで、食べず嫌いでした。
私は牡蠣たまあんかけうどん、
プリプリの牡蠣がたっぷりは入っていて、
牡蠣のお出汁が、口の中に広がりました。
とてもおいしかったです。
その後、真岡市にある古刹「仏生寺」に行くことに、車で1時間、駐車場を降りて参道をゆっくり歩いて行きます。
勝道上人誕生の地として、伝えられています。
すっぽりと静寂に囲まれて、山門を目指します。
枯れ落ちて、何もない景色もいいもんです。
目の前に、見えてきました。
樹齢700年の大きな欅が山門の両側に並び立ち、厳かや雰囲気を醸し出しています。
この欅、700年の歴史を見てきたのですね、
これからも、この先も、、、。
お参りを済ませて、帰ることに、、、
山の日暮は早いです。
家の近くの踏切、遮断機が降りました。
すると、見かけない電車が目の前を走っていきます。
高級寝台列車「四季島」です。
急いでカメラを出して撮りました。
この踏切で、今回で2回、「四季島」を見ました。ラッキーですね。
なんか、テンションが上ります‼️
家に着くと、次女から、誕生日のお祝いに、
九州から、美味しそうな干物が届きました。
見るからに美味しそうな干物がたくさん入っていました。
食べるのが楽しみです。
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