時が流れる

昨日は午後、主人の姉の夫の月命日でしたので、

午後お線香を上げに行ってきました。

遺品を整理していて、未使用のテレホンカード３万円分が出てきて、

それは電話料金に充てられると言う事で、

途中まで使われていたテレホンカードも結構な枚数有り、

それは公衆電話で使うしかないかもしれません。

あと使われていないハガキが出てきて合わせて３００枚になり、

喪中のハガキに取り換えてもらえたと言っていました。

あと出てきたのは、聖徳太子の一万円、五千円、五百円札、百円札、

商品券が十万円、義理姉にとってボーナスが出てきたようで、ニコニコ

義理姉の顔が腫れぼったかったので、

「身体の具合でもわるいの？」っと主人が聞くと、

「寝すぎ」っと言いました。

今まで義理姉から、こんな言葉は想像もしていませんでした。

長い事、気難しい姑に仕え、義理兄を支えて、

やっと義理姉も色んな柵から解放されたのだと思いました。

 

朝は氷が張っていました。