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おしゃれ坊主 鉄火巻

2012-08-22 21:58:41 | インポート

出勤

通勤電車から降りて 駅から地上に出るところ
ここから向こうが 都会で 仕事モードに入ります

スカーンッと暑いんですけど
結構気持ち良く射す日差し
一瞬なら こんなのも悪く有りません

どうせすぐに エアコンが効いた場所に移動しますから
今日は 出勤前に 銀行と床屋へ寄ります


坊主カタログ

床屋で いつもの職人が準備出来るのを ちょっと待ちます
いつものったって シャンプー付き 
シルバー割引で千四百円の床屋

永年通ってたら いつの間にか専属が決まっちゃいました
要するに 坊主に近い散髪 
本格的に出来る人は少ないんです

丸坊主にならず 東京は下町風の散髪
ここは 思いっきり地肌に近く
そこは 切っちゃいけない

コメカミのとこまでは ビシッと刈って
地肌のデコボコは 毛先でカバーして なだらかに仕上げる

そこが全部出来る職人じゃないと ギリギリ短い髪型は
無理ですね

1つでもダメだと ヒドイ仕上がりになります
それは 坊主頭に慣れた客が すぐにわかります
短い髪の毛が 繊細な触覚になって
感覚で いいカットは判るんです

たかが 限りなく坊主頭の髪型
と思って 雑誌スタンド見たら
こんな ”ボウズ” って題した ヘアカタログ発見

写真観たら これのどこがボウスだって
美容院で チャラチャラ ハサミで撫でた髪の毛
これが坊主なもんですか

グラデーションも何も無視で こっからバリカン
みたいな髪型とか 単に長さが不揃いな 
薄くカットしました の様な

”こりゃあ職人楽だよね” 全集でした
モデルときたら 結構な男前だから
失敗作でもカバーできちゃう

万が一に 私みたいなのがモデルだったら
大成功のカットでも ボツに決定

”ザケンナヨ” こっちはこれから
コテンコテンに ”ダメジャンオヤジ坊主モード”
になってやりますから

しかし 最近のこの手の髪型
若い頃に流行ってれば楽だった

昔だったら この髪型
オカマに追っかけられますね

雑誌”さぶ”(昔の男性ホモセクシャル系雑誌)
の表紙を飾れそうなファッションです

まあ こういうショートってカッコイイですけどね


ネギトロ巻き

ローソンのこれ 弁当に買うの2回目
360円で かなり太めの海苔巻き
急いで食べるのは惜しい出来栄えです

どうやって作ってるかは知りませんけど
旨いから どうでもいいです
醤油とワサビもいい物です

ペットボトルの緑茶と 相性バツグン
ゴージャスなマイブーム
肉ッけ足りないから 軟骨つくね も1本追加
骨を大事にしなきゃ の年頃ですから


招き猫

里子のナッチャン
すっかり我が家の子になりきり
カミサンに甘えて こんなポーズでリラックス

マネキネコの構えです
この上目遣いは 怖く有りませんね
キュートです

若い娘が パパさんに甘える 下からの上目遣い
ヤリテのキャバクラ嬢

キャパクラって行った事ないから わからないんですけど
こういう目付きするテクニシャンが 居るんじゃないかと 想像

ネエチャンの上目遣いじゃなくて
我が家のナッチャン かわいいじゃないの
っていう お話でした


ライトエース

アメリカ版 ライトエース 80年代のクルマ
当時 我が家にはワーゲンタイプⅡ レイトバスがありまして
壊れたエアコンも治したから 問題なく使えました

随分重宝したもんですけど
私達が留守した隙に 気まぐれな父親が 何を思ったか
このライトエースに取り替えちゃったんです

近代的だし 音も静かだ
とか自慢してましたけど

何しろ狭い 前席は物凄く煽られるし
後席は 板バネサスのお陰で 絶えず 
ガンガン 下から突き上げて 跳ねる

おとおさん お願いだから 何とかしてちょうだい
サスガの父も その乗り心地 家族の不評
堪えたらしく 暫くして カラベルに代わってました

そういうパターン たまに聞き及びます
ヴァナゴンからエルグランド
再度ヴァナゴンに戻る

ライトエース 目には豪華そうで
乗った印象と かけ離れたもの
キレイな箱型屋根付きトラック
そんなもんでしたね

でも 充分使えますね
質実剛健で クルマフェチじゃないアメリカ人向け
8人乗れるってのが セールスポイントでしたね

トヨタの この手のスタイル
結構いいデザインです

コダワリを無くせば こんなクルマでいいでしょうね