フォンジーズコレクション

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ホンダ 赤タンク

2012-07-16 19:57:22 | 休日の徘徊

蜂の巣

アシナガバチの巣
今朝 ”たいへんだ” のカミサンの声で起こされました
玄関脇 テラス軒下に アシナガバチが 巣を作っちゃった
退治役はいつも私

二丁拳銃みたいに スプレーを左右の手に持ち
片方の手で 巣を もう片方で飛び交う蜂を襲撃
蜂には何にも恨みは無いんですけど
人間とは ソリが合わないだけ

先週あたりから 車をイジってると 頭上に行き交う
この黄色と黒に気付いてましたが
巣の有りかが判らずじまいでした

去年 カミサンと 隣りのダンナが刺されたから
たかが アシナガバチにも敏感になってます

調べてみたら
スズメバチ同様 過去に刺された経験があると
ちょっとマズイ症状が起きるかも って事ですね
スズメバチの次に危険だって
へー

私としては アシナガバチは安全だとばっかり思ってましたし
もし刺されても ちょっと痛いだけかと

先週 私の背筋に引っかかってた一匹ってのは 
結構緊急事態だったんですね
危ないとこでした

信州人じゃないから 殺虫剤で殺しちゃって
蜂の子が食べられない結果にはなりましたけど
近隣には平和が戻りました

蜂の巣って こうも正確に六角形の部屋の間仕切り
見事な設計と施工です
毎度 はたき落としちゃいますが


芝刈り機

我が家の ホンダ赤タンク
この時期は毎週末活躍です
雑草が多い芝の様なスペース

苅り揃えちゃえば何とか見られるかも
の 期待から 労働します

草苅る時の匂いが気持ちいい
と 思える時間以内に 作業を終えましょう

機械はボロボロで ハンドルの棒なんか
良くまた 錆びちゃっても 折れずにくっついてるもんだと思いますけど
そこは昔のホンダ
スーパーカブ並の鈍感さを以って タフに動いております

そういえば これ 25年古 
新車からのオーナードライバーでした
そういう言い方 アリなのか不明ですが
オーナーズクラブなんか 当然無いですねきっと

結構な騒音を発しますが 15分ばかり 
ご近所さんには ご容赦頂いております

静かに走る様に このホンダには
躾けてあるつもりですけど




作業後 被ってた帽子を洗ってます
帽子から右側にかけて 
自家製ミニチュアの虹がかかっております

子供の頃から ホースの水で虹作って遊んでましたけど
それ 思い出しました

このイジマシさ
家庭用花火やってるのと同じ感覚

結構嬉しいんですが 人目を忍ぶコソコソ感あるのは 
”なにやってんですか?”って訊かれたら 
の 返答に困りそうだからか

ここは やっぱり正直に ”虹作って遊んでます”
と 言い切っちゃうでしょうね

この写真からは見えにくいですけど
撮った本人には見える


分かれ道

買い物への道中
行く手左側 踏切り待ちの停車
線路が この街を分断しちゃってます
踏切りだらけの街

線路を渡るのは いづれも踏切りのみ
橋の無い川みたいなもんでしょうか
水が引けるまで 待って渡る

前が 赤のミニクーパー
やっぱりこの車 5ナンバーなのに
やけに堂々としてます
小さいのに 足が4つ しっかり踏ん張って見えるから

これと ワーゲンポロの比較
こっちは遊びで ポロがファミリカーでしょうね

この右側の道との 堺の小高い分岐
昔は右側に山が有り この丘とくっついてました
ついでにリヤカーだけ通れる位のトンネル付き

それを ドカンと崩し 切通しにして 道を開いた
幼少の頃には 存在しなかった道です

分岐の土地に 永年不法占拠して 掘っ立て小屋に住んでた輩が居て
当然追い立てられました

登記簿に載ってないか調べて
持ち主不明だったら 登記しちゃえばよかったのに
当然そんな知恵があるワケも無かったんでしょうね

ボーッと思い浮かべたりしてると
結構早く遮断機は上がるもんです




防水テスト

2012-07-15 20:01:50 | インポート

台湾リス

今朝の家の真ん前
右下 手すりの端にタイワンスが居ます
人が居ても 大して逃げもせず
平気で目の前を横切ります

神社仏閣の庭先だと
観光客が手からエサ与えたりしてます

実際は 狂犬病その他を媒介するから
接触は止めるように呼びかけてますけど
効果なし

子供の肩なら 平気で飛び乗ってきたり
かつてはケーブルテレビのケーブル噛み切ったりして
修理に追われてましたが

現在は ケーブルをコイル状にして
現状 我が家では 断線被害はありませんから
効果ありでしょうね

ここらは 裏山にタヌキが居て
庭先に 一家で出て来てましたが
タヌキ界でのフィラリア流行で
どうやら全滅

タイワンリスのサイズ
丁度 小型の猫くらい
猫とは 特に相性がどうって事もありません
お互いに無視


吠えるネコ

出入口で 目一杯体を大きくして
何事か 訴えます

丁度良く 画面に収まった
それだけの事での登場

こちらからの呼びかけには 声を出さず
口を開けるだけ

今回は 向こうから 強く要求するワケもあるらしく
近所迷惑な声量
ウネウネ フルフルするシッポが 強い意志表示


洗車機

天気も回復して いよいよ 今日は ヴァナゴンが洗車機へ突入
施術中 エンジンは アイドリングのまま
回転数の変化と ミスファイアの有無
ジッと観察

昨日行った町医者の看護婦にも増して
慎重な診察です

今迄 これだけ湿気を与えると
点火がまばらになってましたけど

今日からは この状態で
エンジン回転 ビシッと安定して
振動もありません

喜んでるうちに
あっという間に 乾燥サイクル
目の前に ブロアーが迫ってます

こういう絵 昔は 洗車もセルフじゃなかったから
撮影不可能でした
アメリカだと 随分昔からセルフですけど

あちらのは 大きいガレージ内だから
暗くて 撮影も出来ませし
そんなの撮る物好きも居なかったのかも

何しろ昔はフィルムカメラだから
大事なカット そんなもん撮るのに使いません

コンベアになってるから 降ろされちゃうとこもあって
強力な機械で 時として パーツがモゲちゃうとか
そんな事もあったみたいですね

いつものこの洗車機でも サンバーのフロントナンバープレートは
たまに 曲がっちゃいますが
何らかの補強が必要かも

とにかく 目出度くコイル交換の結果
大成功
台風が来ても大丈夫

これで この夏の 一族大移動食事会
ファミリー専用マイクロバスの整備完了


回転数

タコメーターが確かなら
多分アイドリング700回転あたり
ピタっとここから動きません

車の外に出て 以前の不完全燃焼気味の
いやな排気臭も無く
実に快調

スタンドで 以前高圧洗車後に エンストして
エンジンルーム内を ブロウしてくれたオニイサン
その場は お陰で スパークも収まり
エンジン復帰でした

電気のリーク箇所のアタリが付いた事で
コイル交換まで辿り着いた

今日は ここのスタンドのオニイサンに
事の経緯を報告とお礼

実は 最近の軽自動車 意外と水に弱いらしい
エンジンフード短いから スペースに余裕が無く
エンジンコントロールユニットに水が被り易い様です

浸水被害に遭ったユニット交換は
10万円以上の被害になるらしい
それって 高額輸入車と同じ位の額じゃないですか

エンジンルーム内に水が入らないように
フードとボディーのすき間に
100円ショップのすき間デープ貼って
充分 対策になるそうです

そんな事聞いても 私には役にたちませんけど
オニイサンの現場体験を聞くのもおもしろいもんでした

私のサンバーは お陰で キャブ仕様
ECUとは 全く無縁で 心配無し
旧式車はお気楽


裏山

日暮れ時の裏山と空
強引にヴァナゴンのサイドウィンドウに映します

ネコを取り込む際 外へ出たとこです
絶えずiPhone持ってますから 
ちょっと撮影

ウチの姪は 普段手鏡なんか持ってないから
いつも携帯する iPhoneのカメラ
鏡の代わりにしてるって

実は私も iPhoneのカメラ
以前から鏡の代わりにしてます
我が一族の身だしなみって その程度

デジタルカメラを鏡の代わりって
或る意味 屈折式ミラー
(使い方が屈折してるか 頭の中が屈折してるか)
多いでしょね これやってる人

この時間の裏山
今年初 ヒグラシの声が聴こえました



タイヤ洗い

2012-07-14 22:20:28 | インポート

フロントホイール

何と数ヶ月ぶりの ホイール洗い完了
ヴァナゴンの調子が 完璧ではなかったせいか
今ひとつ キレイにしてやろう という気がしなくて
無精を 決め込んでました

本来 車なんか どうせ道具だから
いつもキレイにする シバリ にしちゃうと
ストレスになるから 放っておこう

そうウソぶいて数ヶ月
確かに 気楽にはなったけど
車を見る度に どうもハレバレしない

足元だけキレイなら 多少のボディーの汚れも
それほど気になりません
と 思います

今日の空模様 はっきりしないから そういう事にして
洗車機突入は 明日晴れたらですね
コイル交換したから 水も大丈夫


作業場所

ホイール掃除のスペースは 右側はこのすき間
車を左に寄せると 通路が狭くなる為
右のサンバーにピッタリ寄せてます

不自然なスタンスで 多少体に堪えますけど
昔風にコンパクトな体格だから
狭くたって何とか なります

小柄で良かった
ラグビーのポジションでいえば スクラムハーフ型
働き悪いから リザーブにもならないでしょうが


シリアルボート

今朝 常備薬の処方貰いに 近所の医者へ
最近はイチイチ血圧測ったり 問診したり
時間はかかるし 面倒
ヒマだから 充分 状況を楽しんでますけど

で 診察室で座ってる私の 右目線上
看護婦が操作する ソニーのバイオ
その側面が 目に付きます

”アレマ 懐かしい” 看護婦が(旧いですか~?)
実際は新しい機種

これは確か 懐かしいシリアルポート
調べてみたら 外部ディスプレイ接続用だそうです

なるほど それは便利
カッコ悪い事甚だしいけど

昔 アミーガを ソニーディスプレイに繋ぐ時
友達に 苦労かけて ジャック内配線組み替えて貰った事 思い出します
どの線が どれと繋がるか とか
ややこしい事全て 昔から私の手には負えません

調べてみたら ウィンドウズ機は 
フロッピーディスクドライブスロット付きも有るそうで
使うチャンスが まだあるんですね


キジサバヤマネコ

手すり越しに 我が家のポンタを撮影
尻尾フルフル震わして ガオーッと言ってるとこ
早くこっちに来てカマエ と申しております

この ナンチャッテ豹柄に
格子が似合います
捕獲されて吠える山猫

結構大きい個体ですが
更にこの倍になれば 琉球王国のジャングルで
立派に生きていけるでしょう

たまにこの猫の言う事が聴き取りにくいのは
イリオモテヤマネコの血を引くからか
ウチナンチュ 琉球訛りが有るのかも

とにかく ガオーッの一コマ


ローアングル

無意味なカットです
なぜ これをアップしてるかっていうと
アイフォンカメラの使い方を試したまで

シャッターボタン 以前なら画面下をタッチ
新しい ios からはiPhone横 ボリュームボタンが代わりに使える
これ使うと 物理的には手ブレ

実際にシャッター降りるのは タイムラグあるから
結果手ブレになってないんですね

この機能使って iPhoneを ハンドシェイクポーズで握り 
親指でシャッター押せる
ノーファインダーで iPhone地面に置いて

超 ローアングルが可能って
今頃気付いた仕掛けです

結果 我が家の猫が カメラ目線じゃありません
それなりにポーズ取らないから つまらんショット

テクニックに走らず
被写体との対話が大事
とか 利いたふうな口です

本当は 只ひたすら シャッター押してみただけ
楽しい機能だから 明日もやってみよう
ロクな結果にならんと思いますけど




 


夏のヴァナゴン

2012-07-13 23:09:50 | インポート

借景のヴァナゴン

夏らしく ヴァカンスっぽい背景の場所
ちょっとヨソにお邪魔して撮影でした
もう 構図もなにもありません
雰囲気

で 車は治りました
それでは かねてからの予定どおり
ヴァナゴン と あと1台に 一族満載
会食の為 ホテルのバイキングランチ予約です

どっこい この時期からだと もうどこも満席
皆さん動きが速い
というか 我が家が遅い

この週末はボヤボヤしてないで 必至にどこか探さないと
どうしましょう

いざとなったら 駅弁買って みんなでピクニック
円になって座って ハンケチ落とし
原点ですね

やぶれかぶれで こうして 
唐突にヴァナゴンの写真が貼り付けてあります
何とかなるでしょう







ペーパークラフト マスタング

2012-07-12 21:01:56 | インポート

1969マスタング

通勤電車でアイフォンでウェブ探ってたら 偶然こんなの出ました
ペーパークラフトのマスタング
思わず 隣に座ってる人に 是非観てもらいたい衝動にかられます

作者の父親が乗ってたのを作った
現在同車を所有してるみたいです

3D写真起こして 各部毎 原寸大にプリントアウト
69年当時この車を実際に運転した事は無いらしいです
(彼は産まれてなかったからあたりまえ)

全て紙の立体で ハショリ無し
エンジン周りのパーツ(補機類)マグネットで付いてる
ノリだと 乾燥して外れちゃうし 仕上げが汚い

そもそも これを作るスペースが有るのが豊か
ユッタリ作るのを許される境遇も 申し分無し
金の為だけじゃ こうしたもんは作らないでしょうね

70年前後の日本の量産車
逆立ちしても こんなデザイン出来なかった
雰囲気だけコピーしてたけど

当時日本では アメ車は壊れる とか
根拠の無いデマが幅を利かしてました
たとえ壊れても 強引に走るのがアメ車だって事は知らずに

アメ車が壊れてたのは 旧い車でも
車検が無いから ろくに整備しないで乗ってる車が殆どだったから
要するに家電感覚の道具だったんですね

マスタングあたりになると 話は別で
好き者も買ってた車種の様子です

このクラフト級の作品
世界を観ると ゾロゾロ出てきますね
ユーチューブあたりにも