CT110
我が家のホンダリード９０
今年19年目に入り タイヤ交換が必要です
オイルポンプも交換してんですが まだ怪しい
クラッチも交換済 でも どうやらそろそろ 怪しい
カミサンが 新しいリードにする様に言ってくれますけど
今 このクラスのどれを見ても 中国製
確かに20万円ちょっと ってそれ程高くないんですけど
品質に問題有りそうです
プロは誰も薦めてません（売ってる当人ほど薦めてない）
乗り換えるんならコレ
と カミサンに ハンターカブ CT110 の写真を見せましたが
”ダメダ こんなの フザケンナ”
予想通りの展開
もう 数十年も ちゃんとしたホンダしか 乗ったことありませんから
ホンダ製じゃない ホンダには チャンチャラおかしくて
乗る気は ありません
ホンダ ハンターカブの末裔 CT110
まだオーストラリア用の新車が手に入ります
価格30万円以上
ヘッドライトステイあたりの溶接跡
そこかしこのボルト締め
リアアクスルのプレス
どこを取っても昔のホンダ
アンダーカバー フロントキャリア ガードバー
マフラーガード
ここらを見るだけで たまらないもんがあります
ライフルキャリアは いつの間にか消滅してますね
（このパーツ まだ作ってるショップ有るそうです）
素直な普通の乗り物には意地でも乗らない
そういうワケじゃありませんけど
真っ当な乗り物に拘ると こうなっちゃうんですね
ハンターカブ カッコイイ
昔のモンキーの親分みたいです
ハーレーと並んで 引けをとらないのはこれ
カブ90 デラックス
これが最後の昔のカブですね
これの中古でもいいかもしれない
中古でも いいのは10万円位
間違いないですね これは
史上最強のバイク 実証済み
4階建てビルから落としても
エンジン始動して ちょっと走った
エンジンオイルの代わりに食用廃油入れても問題無し
そんな事わざわざしなくたって 数十年そのまま走るってだけで
屈強さは立証済
エンジンオイル換えた事ない個体は 当たり前
今乗ってる 2サイクルのリードでも
オイルポンプ交換する必要はありました
カブなら それも無し
但し メットインは有りません
リアシート付けて
巨大なトランクをキャリアに付ける必要有ります
あくまでオートバイですね カブは
嫌でもスクーターの方が無難なんでしょうね 本当のところは
いづれにしても アメリカへ輸出した頃の リトルホンダ の愛称
あてはまるのは このシリーズ迄
（モンキー と リトルカブだけは 現在まだ生き残ってました）
この手が 実に体に馴染むんです