ドライブ ネコ

ジュエリー

食事の帰り道　海岸手前
いつも気になってる店

特に内容についてじゃなくて
キレイな外装で恐れ入るのと
　
この場所で商売なさってるのは　大したもんだと
常々感心してます

外から観たらアクセサリーショップに見えます
どういう顧客筋で　何がメイン商品なのか
とても気になります

そして潮風と紫外線が強い地域で
これだけ建物の外装を手入れするのは
恐らく並大抵の事じゃありません

商売は　こうやってパッケージから　キチッとしなきゃいけませんね
頭が下がります

ショップのウェブサイト観たら
京都出身のジュエリー作家による
注文ジュエリーを扱ってる店だそうです

オシャレですねここは
何かを思い出した　と思ったら
アメリカの洋菓子屋　”シーズ”　の店構え
パッケージもこういう感じ

あそこのチーズケーキ
確か冷凍にしたのを
日本でも食べた覚えがあります

レモンとか色々の風味なしの
チーズ直球の味
あれ　私は好きです

こちらには　チーズケーキは無さそうです
凝ったオリジナルジュエリーのみ

若い頃なら　こういう隠れ家的な店で
一品物のプレゼントしつらえてプレゼントしたら
効果有ったんでしょうね

後日　ドライブにかこつけて
偶然を装って　この前に駐めて
ここでジュエリー造ってもらったって自慢する

それをやると　無粋なんですね　きっと
やっちゃいますね　私なら


海岸道路

ジュエリーショップから　すぐの所
湘南道路は由比ガ浜あたり
夏も最後の海水浴場を一目見よう
って事で　家族全員見物のドライブ

どうせ同じ帰り道なら　海岸経由で目の保養
沖縄に台風が来てるせいか
波が凄い　多分　遊泳注意か　禁止

今日　泳いでる人をあまり見かけません
ここらも離岸流が横向きにあったりして
湘南の浜も　結構危険なんです

個人的に何度か溺れて　懲りてます
沖へ出る時は　スイスイ楽勝
どっこい　帰りは流されて　
仲々浜辺に辿り着かない

横斜めに　流れどおりに帰ればいいのに
真っ直ぐの方が近いから　簡単だと思っちゃう

どうも泳ぐのは相性が良くないので
この画面の方みたいに　海岸の景色をバックに
サイクリングしたり　海眺めたりするのが　いいかも
勿論　バイクで流すのも


ゴハーン

晩御飯をあげて　2時間位経ったあたりで
食器の前で　スナックを要求

仕方ないから　一食分の半分をあげました
通常の仔猫の1,5倍は食べてますね

猛烈に動くし　手足も大きいから　
大きくなるに違いない
育ち盛りで　沢山食べてもいいのかも

飼い主も大食いだから　
こいつもそうでしょう　きっと
我慢させちゃ可哀想です（私自身も）

実はこの写真　”ゴハーン”　って言ってるんじゃなくて
思いっきりゴハンを　ハグハグしてるとこです
声も音も出さず
ひたすらモグモグ

”口を開けて噛むんじゃない”
と　教えておかないと　行儀悪いですね　これは

口閉じて噛むネコを　見た事ありませんけど


食後

絶対に　期待を裏切りません
食べた後は　必然的に　こうなります

養子を迎えるにあたって
期待したのが　尻尾の長い
雄の甘ったれ

はい　確かに希望どおりでありました
が　そこは私のリクライニング席

大人になったら　バットマンキャットになる筈ですが
正義の味方たる者が　目上に席を譲る様子はありません

アイスティー

アイスティー

アイスクリームと合う飲み物
本当は牛乳がいいんですが　買い忘れて
アイスティーになりました

国産ブランドのティーバッグを　アイスだから濃い目に
2個使います

で　多分この2個でも10円未満
日東紅茶ですが　普通においしい
濃く出せばいいんですね

ティーバッグにシャバシャバとお湯通して
すぐに飲んじゃうと　味も素っ気もありませんけど

この後　冷蔵庫に僅かに残った牛乳を発見
めでたく　アイスミルクティーになりました

レモン風味アイスバーと合います
レモンパイ食べてる様な感じ

そういえば　昔は紅茶っていえば　
トワイニングの缶入りの葉っぱのヤツしか飲まない
とか言っちゃって　そのとおりだったんですけど
そういう拘りを捨てると　気楽だこと

取り敢えず紅茶が飲みたい
ティーバッグは　すぐ飲めて
使ったティーバッグは　サッと捨てる
手軽さも贅沢のうち


とか言って　クルマも　拘らなければ
うんと楽になるのは承知のうえ


真夏日

この夏最後の週末
海へ繰り出す若者とクルマで　
街は大混雑

って事をテッキリ忘れて
ちょっと店売りのにぎり寿司ランチを買いに
ノコノコとクルマで街まで　繰り出しました

午前中でも　仲々クルマが進みません
スッタモンダして　帰り道

昼近くなって　既に渋滞は　
ピークに達して　今来た道は
二度と引き返す事は不可能な状況でした

こういう時期は　街を行く人も　クルマも
普段と全く様子が違うメンバーですから
すべからく　物事はスムーズにいきません

何となくヤバそうだから
トットと買い物済まして　家に急ぎます

さすがに　持ち帰り寿司の客層は
地元小市民がメジャー　助六とか　ランチセット目当てです
カジュアルで実によろしい

いつも使うのが　ちよだ鮨
意外なメニューだけど　
ここの大学芋が素晴らしく美味しい

中の芋がモッチリ　外側の蜜
これは　カリカリのキャラメル状態
品切れだったり　買い忘れると　実に悔しい

このカリカリ大学芋
有名だって事知らなかったのは　
どうやら私だけでした
得意になって紹介したのに　です


昼寝

ネコは　こうしてエアコンの真下で昼寝
飼い猫だから　大人になっても
こんな恰好で寝ちゃうんでしょうね

顔面が真っ黒ですから
目が開いてるかどうか判りません

たまに手足をプルプルさせるから
爆睡してるようです


バットマンキャット
（バットマン本部から無断借用画像　コラッと言われたら引っ込めます）

実は我が家の　通称ナッチャン
真の姿が　これです
昼寝姿は　バットマン本部に極秘です

レンジローバー 唐辛子

ジャンプ

今朝出勤前に　デジカメ　パワーショットで
仔猫のナッチャンの動画撮影

昔の8ミリビデオより断然キレイに映ります
HDですね　これは

この写真は　コマ落としカット　しかも動きが激しい場面
結果シャッターブレ

色々撮って　iPhotoへダウンロード
再生して　みんなで観たりしてたら
危うく遅刻するとこでした

ネコも面白いけど　ビデオをMacに取り込んで
再生する作業が又楽しい

すっかり馬鹿親の気分
顔つきがネコに似てくる様です

もともと私は　寅年の獅子座
コテコテのオス猫ですから　我が家のナッチャンの様に
遊んでばかりで役に立たない事になってます

そういえば　話は変わりますが
猫孤児保護ホームの方の御主人が
私と誕生日が同じだそうです

面会に行った時が　その日だったので
物凄くビックリ
不思議な縁です

地域猫保護のサークルの方のブログ
（ナッチャンの命の恩人）
Pad Cafe -Luna- をリンクしています
http://blog.livedoor.jp/pisamwe/
猫と犬好きの方
興味深い記録の数々で　必見

で　今朝もノーテンキな我が家のネコ
勢い余って　そこらに頭ぶつけてます


唐辛子

職場近所の鉢植え花壇
レンタル植物の様ですが　キレイです
豪華な大きい鉢が　数個並んでます

ゴージャスですね
そこらの花よりキレイかもしれない
ジッと観察して　何枚も撮影

こういうのリースで　かなりお金かかってます
豪気な会社にちがいありません
で　この鉢の上を見上げたら　
監視カメラと目が合いました

このビルって　都内の電力会社でした

保安カメラ記録
今朝の植木鉢付近

ハワイアンシャツと半ズボンの不審な男性
アイフォンで唐辛子の撮影に至る
重要な記録です

無粋な事はどうあれ
本当に　この唐辛子キレイ
廃棄処分になったら頂いていきたいもんです


この界隈で　極くたまに　要らなくなった植木を
無料配布する事があります
東京のど真ん中で　意外な事ですね

植木を通勤電車で持ち帰るの
結構きついかもしれない
速攻　宅配で発送ですね　そういうのは


レンジローバー

職場付近で見かけた個体
やっぱり　このクルマは魅力的です
一度は持ちたいクルマ

エアサスのメインテナンスに嫌気がさして
バネサスにしてる方もいらっしゃるらしいですけど
特に　どこにも大きなトラブルを抱えた車種ではないそうです

昔から　四駆のロールスとして　使われたクルマ
今観ても　なるほど　さもありなん　です

たとえば　ゴム長だけど　エジプト綿生地にゴム引き
スチールシャンク入りソール

絹の内張り　ベルベットの履き口
要するに　最高級アウトドアスポーツ用ブーツ
そんな感じ

友達の家に昼飯に呼ばれたから
このクルマで乗り付ける

迎えて出て来た友達に　
”今度遊びで　こんな旧い出物買っちゃった”
で　盛り上がります

招待したくせに　メシの用意忘れられちゃったら
シメタとばかり　これに全員積んで　
箱根あたりに　昼飯食いに行きます

昔行った　芦の湖畔の食堂でカツ丼食って　
学生時代の話

私達世代　旧いクルマにしか興味ないから
どうせなら　こんな豪華なのに乗ってもいいかもしれない
シャレで　誰か買ったら　ああだこうだと
盛り上がれる

クルマ好きは　老後も　きっと退屈しません

タイヤ ネコトイレ

スクーターのタイヤ

先日交換したばっかりの　スクーターのタイヤ
日本製じゃなくてもいいから　安いので
そう指定したんですけど　一体どんなもんだろう

今朝確認してみました
何だかよく判らないんですが
ローマ字　グモンダー
ほんとに　何が何だか　意味不明のローマ字

ちょと調べてみたけど　まあ二千円でお釣りが来るそうです
でも　グリップ良く　パターンも　昔のレーシーなタイプ
今時の台湾製ジャパンスクーターの殆どが　このタイプを履いてるらしいです

タイヤ交換代金って　工賃が１台分で一万円
後はタイヤの実費みたいです

性能も文句ないし　良心的な工事だから　ちっとも高くない
グモンダー　か　ガモンダーだか　
オッケーでした

ブリジストン　ダンロップ　当たり前の様に使ってたのが
ウソのようです
高級品になっちゃったんですね　国産タイヤは


落ち着いたナッチャン

相変わらず　落ち着きがありません
おとなしい子供が居たら　病気に違いありませんから
これはこれで結構です
この画は　奇跡的に落ち着いたフリをした一瞬


いつものスタイル

ちょっとハイパー過ぎる気もする
絶えず　頭と目が　アチコチにキョロキョロします
でも　こんなもんでしょうね

この写真みたいにジタバタします
こういう時は　ネコも人間も面白がってるんですが

どこの仔猫も一緒でしょうけど
”なんて子なの　この子わっ！”
っていう声が　セットになった画がこれ


ネコトイレ

週末に発注したのが　今日届きました
別の部屋用と　メインの部屋用
2個同じのです

外用　ゴミ用ポリバケツのサイズ
かなり大きいですね

屋根が有ったほうが猫が落ち着くっていうから
屋根付きです

余計な物一切なしで　床もまっ平ら
細かいシリカゲル砂　使うから　この方が正解でした

セッティングした傍から
ナッチャン　すぐにオシッコ
その後も　居心地良さそうで　出たり入ったり

ここで寝ちゃわないといいんですけど
私自身　子供の頃　ゴハン食べながら寝ちゃう事
しょっちゅうでしたから
ナッチャンがここで寝ちゃったとしても　責められません


デラックス装備

カミサンが　トイレの屋根に　こんな物入れ発見
ビシッと開け閉め出来るフタの中に　
汚れ物用スコップ　防臭剤付き

いい造りです
前２匹が出入り自由だったから
ネコトイレは久しぶり

やっぱりこうして屋根付きが理想ですね
前のネコが小さい頃は
私のMacのデスク下
私の足元が　トイレでした

このトイレのお陰で　ネコも私も大喜び
私の足元もスッキリ

このトイレの造り　何となく日本製の様な気がします
ブサイクだけど　律儀
町工場風
材質と組み込みにムラがないんです

いい買い物だったのかも
買って喜ぶのが　ブランド物とかじゃなくて
ネコトイレぐらいになっちゃいました

ネコトイレの中に　頭突っ込んで　喋ると
多分モワンモワンした声になります

明日カミサンに試して貰おう
シリカゲルの脱臭作用のテストを兼ねて
精一杯　買い物を満喫します

おしゃれ坊主 鉄火巻

出勤

通勤電車から降りて　駅から地上に出るところ
ここから向こうが　都会で　仕事モードに入ります

スカーンッと暑いんですけど
結構気持ち良く射す日差し
一瞬なら　こんなのも悪く有りません

どうせすぐに　エアコンが効いた場所に移動しますから
今日は　出勤前に　銀行と床屋へ寄ります


坊主カタログ

床屋で　いつもの職人が準備出来るのを　ちょっと待ちます
いつものったって　シャンプー付き　
シルバー割引で千四百円の床屋

永年通ってたら　いつの間にか専属が決まっちゃいました
要するに　坊主に近い散髪　
本格的に出来る人は少ないんです

丸坊主にならず　東京は下町風の散髪
ここは　思いっきり地肌に近く
そこは　切っちゃいけない

コメカミのとこまでは　ビシッと刈って
地肌のデコボコは　毛先でカバーして　なだらかに仕上げる

そこが全部出来る職人じゃないと　ギリギリ短い髪型は
無理ですね

１つでもダメだと　ヒドイ仕上がりになります
それは　坊主頭に慣れた客が　すぐにわかります
短い髪の毛が　繊細な触覚になって
感覚で　いいカットは判るんです

たかが　限りなく坊主頭の髪型
と思って　雑誌スタンド見たら
こんな　”ボウズ”　って題した　ヘアカタログ発見

写真観たら　これのどこがボウスだって
美容院で　チャラチャラ　ハサミで撫でた髪の毛
これが坊主なもんですか

グラデーションも何も無視で　こっからバリカン
みたいな髪型とか　単に長さが不揃いな　
薄くカットしました　の様な

”こりゃあ職人楽だよね”　全集でした
モデルときたら　結構な男前だから
失敗作でもカバーできちゃう

万が一に　私みたいなのがモデルだったら
大成功のカットでも　ボツに決定

”ザケンナヨ”　こっちはこれから
コテンコテンに　”ダメジャンオヤジ坊主モード”
になってやりますから

しかし　最近のこの手の髪型
若い頃に流行ってれば楽だった

昔だったら　この髪型
オカマに追っかけられますね

雑誌”さぶ”（昔の男性ホモセクシャル系雑誌）
の表紙を飾れそうなファッションです

まあ　こういうショートってカッコイイですけどね


ネギトロ巻き

ローソンのこれ　弁当に買うの２回目
360円で　かなり太めの海苔巻き
急いで食べるのは惜しい出来栄えです

どうやって作ってるかは知りませんけど
旨いから　どうでもいいです
醤油とワサビもいい物です

ペットボトルの緑茶と　相性バツグン
ゴージャスなマイブーム
肉ッけ足りないから　軟骨つくね　も1本追加
骨を大事にしなきゃ　の年頃ですから


招き猫

里子のナッチャン
すっかり我が家の子になりきり
カミサンに甘えて　こんなポーズでリラックス

マネキネコの構えです
この上目遣いは　怖く有りませんね
キュートです

若い娘が　パパさんに甘える　下からの上目遣い
ヤリテのキャバクラ嬢

キャパクラって行った事ないから　わからないんですけど
こういう目付きするテクニシャンが　居るんじゃないかと　想像

ネエチャンの上目遣いじゃなくて
我が家のナッチャン　かわいいじゃないの
っていう　お話でした


ライトエース

アメリカ版　ライトエース　80年代のクルマ
当時　我が家にはワーゲンタイプⅡ　レイトバスがありまして
壊れたエアコンも治したから　問題なく使えました

随分重宝したもんですけど
私達が留守した隙に　気まぐれな父親が　何を思ったか
このライトエースに取り替えちゃったんです

近代的だし　音も静かだ
とか自慢してましたけど

何しろ狭い　前席は物凄く煽られるし
後席は　板バネサスのお陰で　絶えず　
ガンガン　下から突き上げて　跳ねる

おとおさん　お願いだから　何とかしてちょうだい
サスガの父も　その乗り心地　家族の不評
堪えたらしく　暫くして　カラベルに代わってました

そういうパターン　たまに聞き及びます
ヴァナゴンからエルグランド
再度ヴァナゴンに戻る

ライトエース　目には豪華そうで
乗った印象と　かけ離れたもの
キレイな箱型屋根付きトラック
そんなもんでしたね

でも　充分使えますね
質実剛健で　クルマフェチじゃないアメリカ人向け
８人乗れるってのが　セールスポイントでしたね

トヨタの　この手のスタイル
結構いいデザインです

コダワリを無くせば　こんなクルマでいいでしょうね