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歴史的 強制空冷車

2013-11-15 22:36:30 | 車とネコ

ホンダ車

今朝は晴天
先日アメリカのホンダリードのブログで
フロアアンダーカバーが汚れてる画像が有ったので
iPhoneを自分のスクーター下に潜らせ
撮ってみました

実に退屈な画ですが
こんな エアダム アンダースポイラーが
ちっぽけなスクーターにまで波及してるのが感動的
本当は そういう意味じゃなくて
単なるボロ隠しかもしれませんけど
傷みは最小限に収まる効果はありそう

普通の旧い家屋の部屋に入れてますから
敷居を跨ぐ時 ガリガリ音がしたので
引っかき傷でも無いか 気になってましたが
特に深刻なものは見当たりません
只 ひたすら汚れてるだけ

他2枚の写真
帰宅時に発見した ホンダ車
70年前後の 1300クーペ9 GL

当時ホンダの社長 本田宗一郎さんが
技術者の反対を押し切って 強制空冷
エアジャケット式 エンジンを採用したっていう
車社会を騒然とさせたシリーズ

後年 社内ヘッドから説得され
ホンダ車の未来の為に このシリーズ(独特の空冷システム)は没になった
っていうお話でした
この説明が合ってるかどうか 責任は持てませんが

この車に気付いたのは 随分遠くからの後ろ姿
もしかして 絶対そうだ っていう確信が有りました
印象深いから

昔 車のセールスマンだった頃 
査定させて貰って 随分困った覚えがあります

査定ゼロだったから
20万円で取りましょう って全額値引き
ホンダのこのシリーズ 当時はそんな厄介な扱いでした
いい車なのに勿体無い

現在でも 
査定価格が出ない車っていうの ザラにありますね
廃車されて 鉄の値段になっちゃう

この当時のホンダ車
自動車屋がやる手法の造りと かなり違ってる様に見えます
ノーズだけ 後からはめ込んだ みたいな処

デザインの途中から いきなり生産に持ち込んで
作ってる最中で カタチになっちゃった

目一杯善意の目で観ると
カロッツェリア的なんでしょうか
何だか無骨な美しさ

4気筒 京浜製4キャブ 1300で100馬力以上
当時ならサーキットを走る車のチューンアップ
自動車のカタチをしたバイクそのもの

この車も 街の自転車屋がディーラーでしたね
バイク屋ですが 自転車のパンク修理の傍ら
こういうの売ってた
そのコントラストが物凄い

当時ホンダ車には そういうハンディキャップも有ったワケ
”自転車屋で売ってる車は買いたくない”  
車ってステータスそのものだったから
常識人は買いません

でも 割安で高性能 面白そうな車
好き者 マニアは そんな障害 ものともせずに買ったんですね

この車が無くなってから 水冷ホンダライフや
バカ売れシビックが登場

それ以降の躍進も この反面教師が在ったからか
これが無ければ もっと早く売れ線が出来てたかは わかりません

偏屈本田宗一郎さんの最後のワガママの遺産
物凄い歴史的資料でもある1台
エライ物を観た夕方でした

しかし ホンダ車は 今でもどこかしら トンガッテて欲しい
と 勝手に思う次第です















カフェテリア的職場

そんなワケありません
実際は殺伐とした 荒れた部屋ですが
今朝 近所のコンビニから100円コーヒー買って
机に置いた処の写真

レジで コーヒー小さいの
と言って100円渡すと 空の小さい紙カップくれます

それを持って コーヒーサーバー迄歩いてたら
病院で つい最近定期検査受けた時の事 思い出した
ビロウな事が 頭に浮かぶもんです

裸のキーボードの傍にコーヒー
危険な画です
絶対やっちゃいけない事  もうしません

左上
木村屋さんの お品書き
弁当温めて貰ってる時に 手持ち無沙汰で 撮りました

ケーキ1個 コーヒー 紅茶おかわり付き\650
同じく ケーキ2個だと\850

ランチセット ¥900から¥1000
プチデザート 飲み物付き
そんな塩梅です

本日の私の持ち帰り弁当
白菜で挟んだ挽肉たくさん
温野菜 シーフードマリネ
麦ごはん
勿論うまい

当然 食べてる最中に電話 来客あり は オヤクソク
この時既に雨天

悪天候でもいらしたお客さんですから
機嫌よく 一緒に楽しく過ごしたんですが
弁当は冷えます

冷めても旨く食べられますからオッケー
もともと 室温で食べる想定で調理してありますから










カミサン撮影のネコ達

左上
黒白 兄ナッチャン
決まって朝方 こうして 猫タワーのボールのヒモを押して
ブランブランさせるのが快感の様です

右上
カミサンのベッドの上で ボーッとする
チビトラチャーボー 弟

左下
ペンギンの張り子を気にするナッチャン
押したり 匂い嗅いだり

右下
兄のする事は 取り敢えず真似するチャーボー
ナンダナンダ と 寄って来ます

どうせ 落としてみて 只眺める
兄 ボー然として 傍観
双方飽きて どこかへ去って昼寝

その頃の私
職場で客にオベンチャラ言ってました 
きっと 揉み手しながら愛想笑い

ネコも たまにモミ手みたいな仕草してるのは
親譲りか
嫌な事 真似しないで欲しい















マックブックエアーのパッド    スクーター

2013-11-14 22:06:41 | いろいろ

職場界隈

相変わらず職場は独りでドタバタしてます
定期便で走るエアポートリムジンバス 
親しんだ姿で 何となく和みます

右上
マックブックエアーのバッド
今朝方 独りで大パニックになったのは
メイルが 全く送受信されないから

何故か メイルアカウントがオフになってただけですが
そんな筈ないと 思い込み あちこち 余計な箇所まで捜査に及び
小1時間は 電話応対を挟んで 孤軍奮闘

結局 自分でメイルアカウントをオフにしてました
何故かというと 電車でメイルのやりとりしてるうちに
指が滑って トラックパッドにタッチしてた

偶然 メイルボックス内にポインターが在った時
押されて オフにしちゃったらしいです

過去にも有った例ですが 対応を忘れて 
ひたすらパニックになったワケ
このパッド ちょっと触れただけで反応するのが良い所
諸刃の剣でもあります

今日の弁当
田村町木村屋から
ちょっと変則的に アラカルト

ブロッコリーと ダイスドベーコンのサラダ
キッシュロレーヌ
濃厚 滋養豊富
正に デリカテッセンの献立て
美味しいのは当たり前

これに濃い緑茶のボトル
ノンアルコールビールにすればいいんですが
アルコール入ってなくても ビールの匂いしますから
来客時塩梅悪く 残念ながらそれはできません

気を遣うあたり真面目です









アメリカのリード110 (Elite110)

日本版との違い
ハンドル右側 赤いエンジンキルスイッチが付いてます
レジャービークル用 みたいなもの
スノーモビル  ジェットボートにも付いてるみたいな物ですね
日本版リードはここがメクラになってました

真ん中右
左ブレーキレバーの根本
小さい黒のレバーが ブレーキレバーを固定します
これでパーキングブレーキの代わり
日本版では省略されちゃった機能
羨ましい

右上
スロットルグリップに クルーズコントロールクリップ付けて
更に バイスグリップ2個挟み込んで
フェザータッチでクルージングするんだそうです

このオーナーだけの仕様
どなたにもお薦めしませんって
でもだだっ広い真っ直ぐな道 100キロも走る事あるそうで
必然が産んだ 変な装置

左下
我が国のリードのステアリングカウル
設計図どおり スッキリした姿が宜しい

アメリカ版になると 保安対策上 
ここから 見苦しいフラッシャーが生えます
気の毒だ

右下
スピードメーター
当然あちらだとマイル表示

ブログの皆さんが言う事には
55マイルで楽勝にクルージング出来るって
90キロ弱ですね
フルスロットル

その速度帯でワブリングも起きない
と 心強い
2人乗りでも さほどスピードは変わらない
ヒルクライムも45マイルでいけます

しかし アメリカ人って 本田宗一郎さんが 
リトルホンダ送ってからっていうもの
小さいバイクを乗り廻すのが大好き

大きいバイクも 車も 当然持ってるけど
つい毎日遣うのはスクーターだったりするそうです
シャブリ尽くす使い方
爽快です











カミサンの猫写真

家事に多忙の為 数カット

何となく どうって事なく過ごしてるのが判りやすい
ベッタリ横になって遊んでるのは 眠たい証拠
時間の問題で すぐにバタッと眠りに落ちます

右端にあるのが オモチャのネズミ
スーパーで買えるタイプ
これが 色々な処に隠されて
冷蔵庫の下 冷凍庫の下 キャビネット
ソファー  あらゆる物の影に隠されてます

たまたま カミサンが発掘した ネズミが これ
5号あたりでしょうか  まだキレイ
凄いのは 全く毛がありません

右下
上からみると 全く無表情
損なパターンの毛皮
バットマンみたいで カッコイイんですけどね













モーニングコール

2013-11-13 23:25:47 | ネコ

朝のネコ達
カミサンのスクープ

今朝方 どうもベッドが騒がしい
と思ったら このとおり
ネコ兄弟が 運動会してます
この事を知ったのは ついさっき この写真を観てから

左下
写真の奥の方で ”五月蝿いねー 誰?”
と言いながらも まだ本気で起きない私
本能的に 騒ぎから避ける為
奥でコンパクトに横たわっております

右下 2枚
モーニングコールの役目を終え
兄ナッチャンの身繕いに チョッカイ出す弟 チャーボー
揃って居間に移動する兄弟

どうも最近 朝方寝苦しい
と思ったら こういう騒ぎがある様です

今朝の様に快晴だと 寝覚めも良く
ネコの起床係もそれほど邪魔じゃありません

この時間の出来事といったら
実のところ 意識不明ですから
ネコの事など 覚えがありませんが








職場にて

都心 職場の出来事は 誠に印象の薄いものです
覚えがあるのは
弁当 と 帰宅時間には 矢鱈と暗くなった駅周辺の光景

今日の弁当
いつもの町内会の弁当
本日のチョイスは
大型ハンバーグ載せドリア

これを温めて貰って 持ち帰り
大事に頂きました
クリームソースとチーズ ハンバーグの香り

没頭してる最中 来客あり
相手をしながらでも
隙をみては スプーンで これを少しづつ口に運んでおりました

これも いわゆる 丼モノの一種でしょうか
掻き込めるタイプの食事

もしくは 寿司やサンドイッチみたいな
一口づつで完結する物
素早く片付いて 実に弁当向き

新橋あたりの夜景
実に質素なもんです

もう少し派手にしとかないと
どうも ここらの様子が寂しい

ガード下に バッタ屋とか
パチンコ屋 在った頃の賑わいが 嘘のようです













アップル仕様リード 

2013-11-12 22:51:50 | インポート

リード110ex vs Elite110

今朝 スクーター各部の写真を撮り
後で アップで眺めて 異常あり なし の点検をします

気になってた 駐輪場で傷付けられた箇所や
ボルト ナット ネジの緩み
パーツの錆 傷み具合

ネジ類の緩みや錆見当たりませんが
水滴跡みたいなのが確認されるから コーティングスプレイしましょう
ホイールハブのアルミ生地 濁り始め 
酸化の兆候ありで これも 金属磨きで磨いてから コーティング

アメリカの同型車オーナーのブログ発見
この人 フロントパネルにアップルマーク貼ってます
アップル製品のオマケに付いてたステッカー 何枚か有る筈
早速真似してみます

アメリカだと このスクーター ELITE (エリート)っていう名前
エリートって ロータスが持ってる商標だと思いましたが
アメリカじゃあ 商標登録してないんですね

インプレッションや 現地モーターサイクリストの生地
ディーラーカタログ
色々眺めて 結構遊べます

印象的なのが 中国製なのに すごく優秀で
しっかりキレイなスクーター
と言ってる事

フロントステップ
日本だと 狭い と言われてますが
アメリカだとキッチリ 姿勢良く乗るらしく
足のサイズ30センチ程ある大男でも
広い と感動してます

日本だと ノロイ 音が小さくてダサイ
と若者が言いますが
あちらでは 音が静かで疲れない
街中のスピードで 流れをリードするくらい 速い
数カ所で同じ様な評価でした

日本の若者や バイクに未成熟なオーナー
妙な上級志向を 小さなスクーターに持込み
おかしな手の入れ方する例が多く(特にマフラー)
そこら辺りからは まともなインプレションは拾えません

日米共 大人のインプレションは 極めて良い様ですから
オーナーとしては 確認できて嬉しい

アメリカでの価格30万円弱
リヤトランク 一万五千円
風防 一万九千円

日本だと
スクーター本体 二十万ちょっと
トランク 中華製大型 四千円
イタリア製風防 一万三千円

凄いです 日本は破格に安い
しかも アメリカ仕様は レギュレーションにより
フラッシャーが 別付けで カッコ悪い
向こうで買う人が気の毒です
でも 彼らは充分満足してる様で なにより








カミサン撮影 ネコ達

今日は カミサンもネコ達も
機嫌良くアクティブだった様です

テーブル上から 兄を見る 弟チャーボー
後ろのペンギンと 柄がお揃いの ナッチャン
背伸びして 椅子(ナッチャンのベッド)の背に 寄りかかる
人間と同じスタイル
ちょっと不安定で愛嬌あります

本日の弁当
田村町木村屋製
ビーフシチュー マッシュポテト載せ オーブンで焼いたの
温野菜  ライス付き
ライスは余分かもしれない  美味しく お腹いっぱい

シチューの最後の方になって 手で器を持って食べてたら
床に落としました
が 中身は底にへばり付いてたのでセーフ
見事 完食









ペア ショット

偶然 顔を寄せて こっちを見てます
弟は まっすぐ こっちに興味を示しますが
兄は上目遣い 猜疑心たっぷり

兄弟それぞれの性格を はっきり表した1枚でした










アポロ   幕の内

2013-11-11 20:34:21 | インポート

道中

上 2枚
今朝方 これから出発のホンダリード110ex
左 スクリーン越しの曇り空
それでも雨は無く 週末3日ぶりの単車で 少し嬉しい

右  メーターとインジケーター
最後にガソリン入れたのがいつだったか忘れて
空だったらどうしよう
と ちょっとゾッとして フューエルゲージ確認

半分ちょっと下あたりでした
距離走ってないとは言っても 1ヶ月以上 無給油
恐るべき燃費なんでしょう きっと

左下
新橋にも居ました リード110
同年輩位の方 ピンクナンバーでのバイク便配達
パイク持ち込みパートタイマーでしょうね

仕事が入って来るなら こういうのも退職後にいいかも
と 見惚れてたらアチラさんがこっちの方向を向いたので
この場は撤収

右下
車名不明
この車 本当に何だかわかりません
そういうのってあるんです
気にならない車










バックと右上
都心の街角に 初木枯らし
これから数ヶ月 こんな塩梅でしょうが
何とか やりくりしていきましょう

左上
アポロ
要するに昔の方向指示器 
センターピラーから腕が出るタイプ

先日ガレージの大将と これの話になって
彼 昔このアポロの中の電球を点滅させようとして
バイメタルリレー 組み込んだそうです

電源の元の方に組んだから
点滅と一緒に腕も 出たり引っ込んだり
物凄く忙しいものになっちゃった

電源を腕と電球 別に取ればよかった
っていう オシャレな話

ビートル56年から57年式の話題で
57年式でもアメリカ仕様はアポロの物が在ったそうで
”それは知らなかった”
そこらの話題から湧いて出たネタの中から  でした

車の話題 ポンポンとネタが出て来ると
仲々 その場から去り難く
その場からの引け際が 実に難しい
っていう これは昨日の話の続き


今日の弁当
”今日のお薦めは?”
全部です  って それじゃ答えになってない

洋食幕の内もあります
要するに 大人用お子様ランチ

フルサイズ エビフライ
たっぷりハンバーグ  ナス
オムライス お茶目にケチャップ添え

カナディアンベーコン風ハム
ポテトとマスタード付き
温野菜

食べ終わってから
こんなに沢山要らなかった と実感
おいしいんですが 途中で疲れた
っていう バチがあたりそうな贅沢








カミサンのネコ達  
カミサンの撮影


左上
あっちこっち  バタバタ走り廻る兄弟

右上
早朝 日課の ねこタワーのボンボンを 頭で押す作業
坊主が鐘を突くお勤めに似てるのか

左下
アザラシの様に横たわる チビトラチャーボー

右下
オットセイスタイルでこっちを向いてる

アッサリと撮影は終了してます
家事やネコ達の世話
家業の帳簿付け
家のメンバーとのオヤツタイム

多忙につき 最小限の宿題提出でした