フォンジーズコレクション

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ブレーキ  チキラー

2013-11-10 21:09:34 | 休日の徘徊

ブレーキ

ヴァナゴンのブレーキ 要点検で ガレージへ
中高速からのブレーキングでシェイクする症状を診て貰います
恐らく ディスクの歪み 足廻りのガタ
日を改めてドック入りの予約済ませました

上写真2枚
ディスク左右で 片方だけ キレイに削られて
もう片方は あんまりパッドが削った様子無し
ローターは一度削りに出してるから
それの何かが 影響してるかどうかは不明

左下
リードEXの左ブレーキレバー
同モデルの海外版映像を見ると
昔のリードみたいに ブレーキングをロック状態にする
ロック機能が見られます

もしかしたら 我が家のも そんな機能が隠されてるかも
早速チェックしましたが やっぱり そんなの無し
同じモデルでも 国によって装備が違います
アメリカのは台湾らしい 日本のは中国

ブレーキロック機能
ブレーキレバーを握った状態にロックできる
パーキングブレーキの原始的なもの
坂道の信号 踏切ストップに便利
不精な私としては 是非欲しいところ

これ ホンダリード伝統の特徴の1つでした

右下
ガレージへの道中の抜け道
数年見かけてる カマロ90年式あたり

廃車してありますが 廃棄してません
これだけ苔が生えてると 室内やエンジン
足廻り どうなっちゃってるのか
この手が 磨かれて 中古車市場に出てたら 怖い

この3代目カマロまでが 正常進化した姿のいいモデル
この後が悲惨で
現行のは クラシックカマロのリメイク風
とても姿のいい車

道端の野ざらしカマロ
復帰可能か 不明
こういうのに手を入れるより 
普通に中古買った方が安上がりでしょうね

しかし 勿体無い車 そこらにザクザクあります









本日のネコ

ネコ写真係がサボってましたので
撮影は 私本人が担当

iPhoneの方を向く様に
電気シェーバーを iPhone持つ手で回してます

右上
ナッチャン
”お父さん アイフォンが壊れてる”
そう言ってる目じゃない事は百も承知
キャプションとして 他にウケル手を思い付かなかっただけです


チビトラチャーボーは この時眠くて
数枚撮ったカット全てが ちゃんと目を開けてられません

夜中現在
ネコ達 オヤツ食べ終わって運動会を始め
今やっと閉会 私達のベッドやソファーで寝てます
バックは 今日の夕方 晴れ間が見えた空












今日のチキンラーメン

卵のせチキンラーメン 遂に完成
準備として
タマゴを熱い湯に浸け
ドンブリに熱湯を注ぎます

後は ヌルい生卵をラーメンに載せ
お湯注いで3分間 ソワソワするだけ

仕上がりは インチキでもしたかの様に完璧
但し タマゴの殻 白身の下に見えてました
食べたら 骨があるタマゴ
歯ざわりがイラっとします

食べる時 青い物用意してない事に気付き
冷凍庫から パセリフレーク出してふりかけ

実は チャーシューと長ネギ
冷蔵庫にあったこと すっかり忘れてました
次回に 乞うご期待












大型船  ユーリンチ

2013-11-09 20:35:08 | 休日の徘徊

高速移動

相模湾方面から横浜 川崎方面への移動
観光ドライブとは逆方向へ走りますから 
停滞もない筈

サンデードライバーが 果敢な走りを見せてくれますが
近寄らない様に ゆったりと走ります

何でもいいからiPhoneで写真撮って
と カミサンにお願いして写ってるのが 
これからの道中画像

こうして慣れてくれば お願いする ココゾという時
シャッター切ってくれる筈

右上
横浜本牧は三渓園の丘
これを撮って貰うべくお願いしたら
覆面パトカー発見

即座に被写体をこっちに変更してもらいました
シックなハイグレードセダン
こういうのに忍び寄られても気付きませんね
高速道路上で車外に居たら かなり危険な筈
ヤバイ職業です

我が家の一族には この手のプロが居なくて
心穏やか

ドンドンと湾岸道路を都会方面へ進めます
が 途中で目的地は東京じゃなくて横浜だって事に気付きます
既に車はもうすぐ羽田空港か
っていう距離に来てました

左下
慌てて降りたのが 川崎市の埠頭 扇島
埠頭と倉庫ばっかりのブロックの中を
グルグル引き回されました
行き止まりにビルが立ってます

ビルだと思ったら 何とこれが 大型船
車を運ぶ船 立派です
サスガ東京湾 大型船も路地裏に停泊出来る

迷子になっても どうせ廻り道してるだけ
船まで見られて 社会見学も出来て 
みやげ話付き

20分程余計にかかりましたが
ちょっと面白かった
ギスギスと 街道筋走るよりマシだったかも

因みに 埠頭街を走る素人の車は
私のだけでした










中華街から脱出

昼食は 義父の誕生日祝いで 中華
横浜中華街の料理人OBが居る
場違いな中華料理屋へ

普通の住宅地あたりにヒッソリと営業してる店
カミサンの実家すぐ近くに在りますから
数十年の常連

中華でも 日本人に合せて 醤油や塩味はキッチリ効いてる芸風
要するに街の中華屋
但しラーメン屋の派生じゃありません

餃子にはニンニク無し
肉には八角が効いて
炒めものに ニンニクの香り

中華街から巣立った料理人
横浜は 中区から離れて そこかしこ
”もしかして この手の味は”
っていうのは大体 その様です

メニューを見ると 数百種の料理
それを 日本語が怪しいお姉さんが説明する
場末の中華街のそれと全く同じパターン

どういうワケか 中華街中心から遠のく程
日本語は通じ難くなってます
だから 注文する時は メニューから指差す
それが一番

広東麺 と 担々麺 間違えて出されたのは義弟
両方共好物だったから それも余興
と 喜んでましたけど

容赦無い中華の担々麺
物凄く辛かったそうです

左上
店頭の食品サンプル
ここに見える 豚の角煮
コッテリ アッサリで甘くない 不思議な旨さ

右下
油淋鶏(ユーリンチー)
鶏の唐揚げ に少し甘いタレが載った物
実際は そういう簡単な説明じゃ作れなさそうな料理

コンビニで売ってる 唐揚げの甘酢かけ
あれとは あめ玉とショートケーキ程の差があるでしょうか
両者で 一人前あたりの価格差は 多分無いでしょう

但し 何処でも何時でも買えて食べられる
っていうワケじゃない
御馳走はそういう物ですね
こっちから食べに行くんですが

すっかり お祝いに乗じて
ごちそう になった日










留守番後の兄弟

一日 留守番だったネコ兄弟
少し早目に晩ご飯を食べさせました

留守番中も 寝てたに違いない兄弟
両親が帰ってホッとして
食後 更にリラックス

兄 弟のシッポを叩いて からかいます
何故か あんまり乗り気じゃない弟
サッサと何処かへ移動

弟は 水を飲み 辺りをウロつき
兄は 又 寝に入ります

ひょっとしたら彼らに
うっすらと 親に捨てられる事へのトラウマ
そんながあるのかもしれない
と 留守番させる度に 頭に浮かびます

両親から離れたペット達は 全員同じ境遇ですけど

















ベランダ   

2013-11-08 21:22:24 | インポート

ミラー 弁当


今朝 スクーターのミラーと空
このミラー 酷くカタチが悪く ダサイ
ママさんスクーターに付いてるのと同じじゃないですか

買ったとしても千円がいいとこ
しかし 使ってると何不自由無い
というか 見易く 優秀な方なのかも

唯一 姿が楕円で 鏡像が落ち着かない
これで何度後ろを見ても
その度に修正したくなります

スクーター本体が 掴みどころが無いカタチだから
ミラーも 曖昧な物でいいんでしょうね
しかし やや4角いのにいつか付け替えたいもんです
カチッと 像が決まる気がして

右上
新橋の交差点のリード110
御同輩です

但し この方 勇ましくも 風防も付けてません
年季が入った 仕事バイク乗り
もしくは 只 無頓着なだけか

風防といえば ”あれだけは付けない” って言う人
たまに居ますけど
一旦付けてみたら ”あれ無しじゃもう乗れない”
随分昔の私  つい数年前の兄もそうでした

冬場の長袖下着みたいな存在ですね
風防の場合 風圧遮って疲れないのと
顔に虫が当たらない 小さい虫が 目や口に入らない
っていう 重要な役割も有るわけです

アメリカだと 目の保護をしてバイクに乗らないと
州によって違反になってますけど
義務付けるべきですね 保護メガネ サングラス
ウィンドシールド
メクラ運転 危険ですから


弁当は ポーク挽肉 白菜ハサミ蒸煮
何のソースだったか不明

優しい口当たり 和食でも中華でもなく
洋食っていう概念でもありません
和食の椀物にこういう感じのが有った気がします
あれと違うのは こっちの方が ずっとボリュームがある事

雑穀米 野菜 スパニッシュオムレツを 含む
全ておいしかった


右下
最後に温野菜を頂きます
ナス 赤 黄色のピーマン
味がシックリきてる
と 思ったら お互いにナス科だった

食べてる途中 フォークが引っかかって動かない
気付けば フォークの歯 1本 
弁当箱に引っかかってます

麺類食べてたら 箸がネギの輪っかに入って動かない
っていのと 同じ様なもんですね










カミサンカメラ

今日は 天気も良く 
こういう時は 撮る側もネコも イキイキしてるんでしょう
カミサンもネコも 日の光が周って明るい画になりました

兄弟の姿を見ると
黒白 兄 ナッチャンは 
落ち着いてジックリ思考してる様で
チビトラチャーボー 弟 
絶えず 甘えて何かを訴えています

左上の写真では ナッチャン 食器の前で
ゴハンくれ と訴えてますけど

左下 チャーボー
おそらく 抱っこ を要求してる様子
人間でいえば 二十歳ちょっと前の若者の筈ですが
こいつらは マザコン

右下
我が家 ネコ兄弟のトイレ
用品置きにしてるカラーボックスの上
断熱クッション置いて ネコが外を見張るタワーにしてます

ボックス上段 猫バッグ
これは小さすぎて もう役に立ちません

その下
ネコトイレ砂 トイレに流せるおから製
隣に 消臭スプレー おしり拭きウエットティッシュ
ボックスの隣りの床に 通院用ケージ
手前 2台のトイレ本体

天井から 清掃用スコップ 
掃除用 ミニほうき ちりとり
極めて普通のネコセット

カミサンが ネコ以外を被写体にするのは あんまり観た試しがありません
珍しい1枚

















似た物

2013-11-07 20:48:34 | 車とネコ

車2台

左上
夜中に咳き込んで目覚め この際少し起きて遊んでいよう
そう決めたら 結構長い夜遊びになりました
多少の疲労感が効いて 朝までの睡眠は確保

テーブル上のマックブックエアーのアップルマーク
下に反射して 仲々文化的な情景
そういえば昔はアップルはレインボーカラーだった
ステンドグラス風に カラフルにするガジェットあれば面白い


職場の前に ジャガーとインプレッサ
何だか似てます

インプレッサの方は スバル離れしたスタイルになり
ジャガーが 何となく 世界標準スタイルに近付いた

ボンヤリ似てる っていうだけで
”全く違うじゃないか” と言われればそのとおり

只 双方共に 昔からのアクの強さを好むファンより
より一般的な車の消費者の方向に向いて来たのかも
スバルは 独自の芸風を捨て去り 
少し高圧的なスタイルになりました


今日の弁当
何度か登場した オムハヤシ
ビーフ ゴロゴロの 肉ライス と デミグラスソース

ベーコン入りインゲン豆ソテー
フレンチフライ
レンコンと小エビの和物

モリモリの量でした











カミサンのネコ観察

左上
チビトラチャーボー  ヌイグルミと同じポーズ
何ショットか並んでましたが 見逃しませんでした

右上
お腹が空いてる事を アピールする為
空の食器で 食べる真似してみせる ナッチャン

手口が巧妙になってます
こうすれば 少しはゴハンの時間が早くなる
そう思っての事

チョーダイする時は食べる真似するネコが居る
って 映像を観た事はありますけど
こういう事だった



兄弟の足 おんなじ様に撮ってあります
何とも 汚れが無くて 箱入りネコ丸出し

猫族はキレイ好きだから 外ネコも同じ
じゃありませんね

前のネコは 半外ネコで かなり汚かったですから
尤も 人間が汚した地面の上や 家屋の上を歩くから
汚くなっただけでした

それにしても小さい足



















古銭  バス

2013-11-06 21:22:28 | いろいろ

夕方の空

日向は暖かかったそうですが 職場は裏通り
やっぱり日陰で寒い
夕方でも 青空で明るく
まだ 冬の盛りより 救いがあります

昔なら この辺りにもネオンサインが煌き
ちょっと向こうには キャバレーのカンバンまで有ったんですが

そういうオシャレな装束を剥がれ
ひたすらグレイなビルに空が続きます








コインと弁当

例によって 町内で弁当を買います
今日のは ローストビーフ  ホウレン草と小柱?クリームソースコロッケ
多分 ポテトパイ  シーチキンサラダ?
私の舌が 極めて曖昧なので 断定できるのは ローストビーフだけ

おいしく イヤって程のボリューム
650円 キッチリ小銭で払うと
”お客さん コレ”
物凄く古い100円玉を1枚混ぜて払ったらしい
私が小学生の頃の物でしょう

まだ使えるから大丈夫 偽コインじゃないから
それに 100円の価値しかないし

でも この当時は銀の割合が6割
レッキとした銀貨だった

買い取りで120円 売りで300円程だといいます
しかし 実際のところ 流通しちゃってますから
100円は そのまんま

銀が沢山入ってる都合上 黒く変色した100円玉見たら
古いコインだと思って間違いないでしょう

見つけたら 当時に想いを馳せる
っていう楽しみが有るのが こういう物
物によって 各々の歳が判ります



職場近所をクルーズする
エアポートリムジンバス

ノーズからアップで撮ると 機関車みたいでカッコイイ
昔 ブリキのオモチャを こういう角度で
顔を近付けて眺めたもんです

ブリキの塗装の匂い
ひんやりして 頼りない手触り
そいういうのも 思い出しますが
バスだと 重量感あって 
ダイキャストのミニカーでしょうか

この乗客は今頃 空の上でしょうね









カミサンの傑作

ローアングルで 仲々のもんです
上の ナッチャンが 獲物のネズミのオモチャを狙う
この目付き 写真にしたのは初めて

四肢 踏みしめて グリップを固めてるポーズ
細かく 左右に体を揺すってから スタタタタ

下 チビトラチャーボー
手前の花みたいなヌイグルミの破片
カミサンが何処からか発掘した物

それを狙ってるのか カメラレンズに興味あるのか
判りませんが 
このスタンスだと 本気でかかる勢いじゃありません

取り敢えず 動きが予感される
家族がとても喜ぶタイプの写真