歌庭 -utaniwa-

“ハナウタのように:ささやかで、もっと身近な・気楽な庭を。” ~『野口造園』の、徒然日記。

御褒美デザート

2009年07月24日 | 徒然 -tzure-zure-
木曜日にやった仕事(のひとつ)。



久しぶりに「ベクター」っていう、建築設計用のソフトを使ったよ。


某街の平面図の、区画の、番地ひとマスひとマスごとに、ナンバリング&色づけするっていう、
たいへん地道な作業。


慣れないパソコン作業に たどたどしかったのが、
途中から どっぷり熱中。



人の横顔に見えますね。


このグラデーショナルなカラーリングは、
完全にngch趣味です。
別にそんな色分けしなくて良かったのに。わざわざ。
愉しんじゃった。あえて。


終わってしまうのが勿体なく思ったり。



「ふつうに、綺麗だね。」

と褒められました。

有り難うございます。
褒めてくれる上司は、とっても有り難いです。

誰かの上司をやってるみなさんへ。
どんなちっちゃなことでもいいから、部下を褒めてやって下さい。

それだけで、仕事場の雰囲気もモチベーションも、全然変わります。




褒められついでに

なおかつ 自分で自分を褒めてやることに。




1:調製豆乳(紀文のキミドリ印)。

常備食。
毎日飲みたい調製豆乳。

2:白烏龍

コンビニで見つけた新商品:「白烏龍」。
「白牡丹」と書いてある。
けど、要するに「白茶」と「ふつうの烏龍茶(=青茶)」のブレンドなんだけど。

中国茶は、発酵具合で6種類に分けられ、それを色で表します。
「紅茶」「緑茶」はスタンダードで有名だけど、
あと「青茶」(=よくあるふつうの烏龍茶)と、「黄茶」。
そして「黒茶」と「白茶」。
「黒烏龍茶」とかもあった(今もある)けど、それもつまりは「黒茶」を使ったわけですね。

黒茶が完発酵茶なら、白茶は半発酵茶。

実際のお茶の色も、味も、
名前の喚起するイメージ通りに、それぞれ違います。


こういう、
シンプルで的確なセンスに溢れた文化、、いいなあ、と思います。


お茶って、まったく、素敵な文化。


お茶好きッ子としては、
お茶の新商品には、どうしても食指が動きます。


って、
オチャオチャしつこく語ってみました。



3:パイの実

コンビニで見つけた パイの実の新商品
「黒砂糖ブリュレ」。


すごい、良いツボ付いて来るね、さすがパイの実。

毎回、なかなかやるなあ。パイの実。

と感心していたら



いつの間にか 食べ終わってた。

中身撮るのすっかり忘却。

お慰み程度に、無残なるカスだけ激写してみたよ。



デザートという、
一日を幸せにしめくくる ささやかだけども 確かな贅沢。





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