脱走後、ホットマットで温まるミイケさん。
やはり反省などしていませんでした。夏に9日間の脱走を図ったミイケさん。昨日の早朝大体6時頃に、二度目の脱走です。これは玄関の上がり框に設置してある、脱走防止の格子戸の閉め方が甘かったようです。
サンショさんは外で、洗濯物を干していたのですが、まさかの脱走に追い掛けはしたものの、猫に追い付くわけもなく、ミイケさん、脱走成功です。
そこからミイケさんを探すこと1時間弱。敷地内には居ませんでした。玄関を開け放ち、出たり入ったりのサンショさん。
異変に、顔だけ向けているポと角猫。←猫部屋に閉じ込めて置きました。
しばし時を置いて、「ミイケさん」と呼ぶと、「ニャオ」と返事する声が聞こえます。
「ミイケさん、家に入ろう」。すると、どこからか姿を現し、サンショさんを先導して、玄関から無事帰宅。
外が、相当寒かったのでしょう。氷点下だからね。ホッと胸をなでおろしたサンショさんです。しかし、ちょっとの油断がこういったことになるので、気を抜けないと改めて実感しました。
ミイケさんは、外願望を捨て切れないようです。
「何事も無かったような顔しているんじゃねーよ」。
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