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ポンコちゃんに嫌われてしまいました。それまで炬燵布団を椅子に掛けた、炬燵ハンモックで眠って居たくせに、サンショさんが起きたら、炬燵の中に潜ってしまいました。
何故に嫌われているかと言うと、昨日の晩御飯が気に入らなかったから。ポンコちゃんが幾ら「不満、ふまーん」と叫んでも、無視したからなのです。
すると、ハンスト。そして、食後のお楽しみの猫じゃらしにも乗ってきませんでした。そこでサンショさんは、ご機嫌取りをせずに、映画に熱中。
輪を掛けてポンちゃんの怒りを買ったと言う訳です。
ポ「これじゃないの、ポンちゃん、これじゃないのを食べたい」。
サ「口に入れられない物は出していませんよ」。
ポ「でもポンちゃんの口に合わないの」。
サ「贅沢、ぶっこいているんじゃねーよ」。
ポ「ふまーん、ふまーん、不満です」。
サ「だったら食べなくてよろしい。1食くらい抜いても死にゃあせん」。
と、こんな感じだったのです。
ポ「サンショさんはずるいのです。自分ばっかりいつもモグモグしています」。
サ「薬だよ。あんたの嫌いな『にがいにがい』だよ」。
ポ「でも、モグモグしています。お水は飲んだりしません」。
サ「水で流し入れる時間がないのだよ。気難しい猫の注文が多くてさ。それで、噛んでいるのさ」。
ポ「嘘です。『にがいにがい』をモグモグできる訳がありません」。
サ「それをしているの。いつも忙しなくしていて、飲み忘れたりするから、大急ぎで噛んでいるの」。
ポ「ふーん」。
サ「尊敬しろ!」。
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「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html
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