サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

物言わぬ植物が猫並みだったら。妄想話し。

2022年04月24日 02時14分39秒 | ポンコちゃん

可愛い寝方だと思いきや、目が鋭く怖い顔だったミイケさん。


梅干しみたいな顔のポ。


窓を開けろと角猫。逆光で真っ黒けだった写真を調整。


 3ニャンが、比較的静かだったので(あくまで比較的です)、読みたかった本を読むことができたサンショさんでした。「良いなあ。猫に邪魔されない生活」。
 まあ、それでもブラッシングやらトイレ掃除やらの催促はある訳で、夕方ちょこっと庭の手入れをしながら、「植物は物言わず、こちらの努力に応えてくれて、良いなあ」と。
 もし、植物が3ニャンみたいだったら、「水、水を早く。今すぐ」とか、「肥料足りていないから」とか、「こんな肥料じゃ花を咲かせられません。もっと高い肥料にして」とか、「ここは嫌。もっと陽当たりの良い場所に移してよ」とか、終始騒ぎ立てるのでしょうかねえ?
 そして、それぞれの陣地争いで、庭でバトル。「ニラなんかと一緒に植えないで」。「隣の紫陽花が邪魔よ」。「山茶花のせいで陽が当たらないじゃない」。なんてね。
 そして一同が結束して、「草、草が出ている、抜いて、早く。今すぐ」。「ああ、面白くない、葉を撒き散らしてやる」。って。
 そんな植物は嫌ですねえ(笑)。
 


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