運動能力抜群の角猫です。

寝姿は可愛い角猫。


寝姿は気難しくないポンコ。


緋毛氈（嘘だけれど）の上の高貴なミイケさん。

　バカ猫角が、引き戸に激突。しかし、もろともせずに全速力で走り回っています。痛くないのかしらん。サンショさんも慣れっこなので、走り寄ることもありません。
　そう、角猫は遊びに夢中になると、それしか見えなくなるようです。因みに真夜中の出来事です。
　サンショ家では、猫のための敷物が綺麗に敷かれているのは、掃除後数分間のみ。蹴ったり走ったり、潜ったりですぐにヨレてしまうのです。
　トイレの紙砂もすぐに散らばり、掃除をしてもしても追いつきません。
　そこで金田一サンショは、原因を探りました。ほぼ確定の容疑猫は角。トイレなんぞは、砂をかき集めたり、使用後、砂を掛けたりとかの猫の本能とも言える所作は一切なし。なぜか、前足をトイレの外に出し、そのまんま使用。そしてその後は、シュパッと上に飛び上がるのです。
　脚力もあります。蹄もつけていないのに、馬のようなパッカパッカという走る音。床面（敷物）を蹴るので、すぐにヨレるのでした。
　しかも潜ったりもしていやがる。
　角猫を見ていると、猫の世界にプロレスがあったら、良い選手になると思わざるを得ません。








「とちニャン」さんより
　2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP（猫伝染性腹膜炎）の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください！

詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。

https://camp-fire.jp/projects/view/307128

　皆さまの善意のご協力をよろしくお願い申し上げます。　サンショ