↑ 最初の預かりっ子は、ポンちゃんの良い遊び相手でした。ポンちゃんが遊んであげているのではなく、
遊んで貰っていた辺りが、サンショさんとしては「何だかなあ」。であったのですが。
ポ「今度のチビは、ポンちゃんが『遊んであげる』と言っても乗ってこないのです」。
サ「そうだね。遊んで貰えないね」。
ポ「何でスカ、その言い方。ポンちゃんが遊んであげるのです」。
サ「ハイハイ」。
今度の預かりっ子は、おもちゃも好きですが、それより人間が好き。猫よりも人間が好き。で、ポンちゃんには全く関心を示さないのです。ポンちゃんは、「遊ぶ」パワー全開で、仕掛けてはいるのですが、チビ猫は、サンショタワーを上っては下りを繰り返して、サンショさんの膝で眠ったりするのが好きみたいです。
ポ「多分、サンショさんの陰謀です」。
サ「とんだ濡れ衣。サンショさんは、ポンちゃんと遊ぶように仕向けていますよ」。
ポ「じゃあなぜ?」。
サ「ポンちゃんが怖いのではないかと」。
ポ「こんな可愛いポンちゃんをですか? 怪しからんチビです」。
サ「ハイハイ」。
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
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