まずはご報告、「にゃんび〜む」は一日で飽きたらしいです。
そんな選り好みの激しいポンコちゃんは、当然、気に入らないでお蔵入りのおもちゃもかなりあるのです。サンショさんは、それを苦々しく思っていたのです。
そこで、これは丁度良いとばかりにチビ猫に貸し出したところ、嬉しいじゃないですか、チビ猫、大いに喜んで「楽ち〜」。と、遊んでくれています。サンショさんも「嬉ち〜」。
ところが、それを苦々しく思っている誰かさんが居ましてねえ。
ポ「ポンちゃんのなのに(玩具)」。
サ「あんたは、花も引っ掛けなかったじゃない」。
ポ「後で遊ぼうと思っていたのに」。
サ「後でって、いつ? もう何ヶ月も使っていないようですけれど」。
ポ「後では、後でです」。
ポ『あのチビ、いつまで居るですか?」。
サ「里親さんが決まるまでですよ」。
ポ「いつ決まるですか」。
サ「早く決まると良いねえ」。
若くて可愛い子にジャラシーを覚えるのは、人も猫も同じようです。
まだ、生後ひと月の女の子。母親からはぐれたのか、一匹でさまよっているとこを保護されました。驚くと、背中を丸め、ピョンと後ろに跳ねます。ひとつひとつの仕草がとても可愛らしく、元気なおてんば娘です。
人間も大好きで、甘えてもきます。
どうですか? 里親さんになりたい方は、まずはこのブログにご一報ください。
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
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