

余計なことをする猫はいても、余計なことしかしない猫は早々はいないでしょうねえ。そう言う意味では貴重な存在なのでしょうかねえ? 迷惑な貴重さですが。
「トイレ水遊び事件」の余韻冷めやらぬ昨晩。今度はまだ成長段階だったので、ネコの目に触れさせないために、家の隅っこの高い所で密かに育てていた猫草の植わった植木鉢を、床に叩き落としてくれましたよ。
結構な範囲に飛び散った水分混じりの土を見た瞬間、サンショさんは「どうやって片付けようか」と、寸の間、途方にくれました。床の継ぎ目に泥は入り込み、泥水は跳ね返る。悪夢を見ているかのような光景でした。
これまでも台所の調理台やらガス台の上何ぞを自由に上り下りしていたので、その度に下ろして、諭していたのですが、全く分かっていなかったかと思うと、泣けてきました。
これ、誇大しているのではなくて、床一面に広がった泥をすくいながら、本当に涙がこぼれ落ちたのです。
大変な猫を迎えてしまいました。将来が不安です。
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!
詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。
https://camp-fire.jp/projects/view/307128
皆さまの善意のご協力をよろしくお願い申し上げます。 サンショ

「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html

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