サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

「遊ばない」。だってさ。

2018年10月27日 00時19分27秒 | ポンコちゃん
 深夜0時過ぎ。訳あって徹夜だったサンショさん。無論ポンコちゃんは、炬燵の中で、サンショさんの足元で、自ら設えたベッドで就寝。これね、いつの間にか、本当に自分で勝手に設えちゃった、ポンコベッドなのだ。
 椅子の上に敷いていた椅子用の座布団を落として、炬燵の隅に敷いていやがった。中を覗いてびっくり仰天。人間用は、ハイタイプの椅子とテーブル式の炬燵なので、ポンコちゃんには、座卓の炬燵を備えていたのさ。昼間は、座卓で夜はハイタイプと、使い分けているみたいだ。やはり一緒にいたいのよねー。ポンコちゃんも家族だものねー。
 と、そんなところは可愛いのだが、いま現在深夜0時過ぎに戻ると、「起きてこないで良いから〜」。

 ポ「居候の身としては、大家さんが働いているのに、寝ているわけニャーいきやせん」。
 サ「さっきまで眠っておったくせにさ」。
 ポ「いえ、寝てはイニャイのです、黙想していたのです」。
 サ「まっ、猫は夜行性だから、起きるのは構わんが、『遊んで〜』って騒ぐなよな」。

 で、カリカリを5粒くらい喰って、また寝た。あっ、寝てねー。そこいらを歩いてた。だが、たまには、こんな日も↓あるわけで…。










「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


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