サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

ポンちゃんが酷すぎるのです。

2023年11月12日 02時32分56秒 | ポンコちゃん

猫草フリークのポ。


眩しいくらいの陽射しが嬉しい季節になりました。


デブだから? 日々オヤジ化する、角猫。


 ハッキリ言って、サンショさんは限界に近いのです。何故かって? ポの執拗な煩わしさにです。兎に角、何が何でも、サンショさんを休ませたくないのか、座っていると、時を構わず、あれこれ、注文を付けるのです。
 生返事は通用しません。で、いざポに向き合うと、サンショさんを放ったらかし。これ、聞いただけの猫好きの方は、「かまって欲しいのかなあ」とか、「寂しいんじゃない」。などと、猫目線になるのですが、毎日、何度も何度も繰り替えされていたら、たまったものではありません。映画は勿論、動画など一気に鑑賞は無理。
 「仏の顔も三度」までと言いますが、三度どころじゃないですからね。しかも、鳴き声もコブシ回しちゃったりして、「あんたは都はるみか何かか」ってものです。
 終いには、サンショさんの怒号が、ポの鳴き声に被せて、響き渡るのです。
 すると、静かに…なりません。負けじと、未使用のトイレの砂やらフードをバンバン叩いて、如何にも使ったかのように「早く綺麗にしてよ」と、なるのです。
 この一連がエンドレスで続くのです。確かペットって、癒してくれる筈、ハズ、はず、Hazuですよね〜。
 そして今、机の上に鎮座しています。寒いから、ヒーター入り猫ベッドに収まっていて欲しいのですが。
 


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