猫草フリークのポ。
眩しいくらいの陽射しが嬉しい季節になりました。
デブだから? 日々オヤジ化する、角猫。
ハッキリ言って、サンショさんは限界に近いのです。何故かって? ポの執拗な煩わしさにです。兎に角、何が何でも、サンショさんを休ませたくないのか、座っていると、時を構わず、あれこれ、注文を付けるのです。
生返事は通用しません。で、いざポに向き合うと、サンショさんを放ったらかし。これ、聞いただけの猫好きの方は、「かまって欲しいのかなあ」とか、「寂しいんじゃない」。などと、猫目線になるのですが、毎日、何度も何度も繰り替えされていたら、たまったものではありません。映画は勿論、動画など一気に鑑賞は無理。
「仏の顔も三度」までと言いますが、三度どころじゃないですからね。しかも、鳴き声もコブシ回しちゃったりして、「あんたは都はるみか何かか」ってものです。
終いには、サンショさんの怒号が、ポの鳴き声に被せて、響き渡るのです。
すると、静かに…なりません。負けじと、未使用のトイレの砂やらフードをバンバン叩いて、如何にも使ったかのように「早く綺麗にしてよ」と、なるのです。
この一連がエンドレスで続くのです。確かペットって、癒してくれる筈、ハズ、はず、Hazuですよね〜。
そして今、机の上に鎮座しています。寒いから、ヒーター入り猫ベッドに収まっていて欲しいのですが。
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