サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

人は三回しか優しくできない定め

2021年04月13日 00時47分49秒 | ポンコちゃん

昨日は多忙で、夕方までブラッシングを待たせてごめんね。


気がつけば4.5キロ。一番お大きくなっていました。


逆光のため、顔が暗くなっちゃったね。


 ポンコちゃんは、ほかの子たちと歩調を合わせるのが苦手な、根っからのひとりっ子体質です。しかし、産まれた時は三兄弟。保護後は、サンショさんが仮親となって育てたのですが、そう言えばあの三兄弟は、一緒に遊んだりはせず、猫団子にもならず、それぞれが気に入った場所で独立していました。
 男の子二匹は、一緒に。ポンコちゃんは先住猫さんのいるお宅にと、それぞれ里子となったのですが、二匹の男の子たちは、里親さんの所では、仲良くしているらしいのです。
 ポンコちゃんは、先住猫さんとの折り合いが悪く、一年後にUターン。
 まっ、サンショさんも人と歩調を合わせるのが苦手なので、それも分からなくはないのですが、だったら徹底して欲しいのが本音です。
 どういう意味かって? サンショさんをこき使わずに独立独歩で。と言うことです。サンショさんで憂さ晴らしみたいなことは、如何なものかと思うわけです。
 みんなに聞いて欲しいのですが、人間は三回しか優しくできないのです。「仏の顔も三度まで」。なんてね。



「とちニャン」さんより
 2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!

詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。


https://camp-fire.jp/projects/view/307128



 皆さまの善意のご協力をよろしくお願い申し上げます。 サンショ


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