サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

スリッパ偏愛猫

2018年11月06日 03時25分54秒 | ポンコちゃん
 その後のポンコちゃんだが、事件から24時間で、半ば復活。だが、未だサンショさんの炬燵は嫌だそうで、自分の炬燵の上で眠っている。天板を使っていないのだが、布団の上からでもほんのりと暖かく、いわゆるホットカーペット状態。しかも布団でふかふか。そりゃあ猫は気にいるだろうて。折角買った、猫用のホットカーペットも、また無駄になりそう。

サ「ポンコちゃん」。
ポ「なーん」。
サ「まだ怒っているの?」。
ポ「当たり前にゃ」。
サ「どのあたりに腹を立てているの?」。
ポ「…」。
サ「忘れちゃったの?」。
ポ「…」。

 それは、玄関の脱走防止策をよじ登ったこと。あれから、玄関框全体を策で土間と区別した。だんだん怪しげになるサンショ家。もはやどこもかしこも檻のようなのだ。サンショさんのアーバンな生活など、もはやどこにも無い。



↓ ポンコちゃんが拗ね拗ねマンになる以前の写真、














「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


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