サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

お留守番は嫌いでしたよ。

2020年04月27日 01時41分51秒 | ポンコちゃん





 サンショさんの外出が減り、嬉しそうなポンコちゃん(留守番はグズルからねえ)。嬉しいのは大変にありがたいのですが、サンショさんが自分の為に家に居るかのように、こき使うのには、閉口しているサンショさんなのです。

 サ「ポンちゃんは知らないだろうが、今、大変なことになっていてね、不急不要の外出はしちゃいけないのだよ」。
 ポ「どういうことですか?」。
 サ「簡単に言うと、サンショさんの場合は、通院と食品・日用消耗品以外は、買い物にも行ってはいけないのです」。
 ポ「それ以外に出掛けていたということですね。つまりポンちゃんは無駄にお留守番していたと」。
 サ「ちげーよ」。
 ポ「ちがくない! ポンちゃんにお留守番させて、シドい!」。
 サ「だからって、何もこき使うことは無いでしょーが」。
 ポ「これまでのお留守番の埋め合わせです」。
 
 小姑の様な猫のお陰で、息抜きもままならないサンショさんなのです。
 





「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


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