サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

猫じゃらしの儀式

2020年02月29日 03時38分25秒 | ポンコちゃん








 猫じゃらしにもこだわりがあるらしいポンコちゃん。まず、カシャカシャした物で、中でもキラキラ光る物がお気に入りです。
 そしてそれが大きすぎてもいけないのです。多分怖いのかと。
 このくたびれた羽↑も、大きかったので、全く興味を示さなかったのですが、ゴムでくくって小型化したのです。

 しょっ中猫じゃらしをせがむのは、猫の本能のなせる技なので、良いのですが、集中しないことに不満を抱くサンショさんは、グイグイ羽を近付けて↑みました。

 サ「頑固一徹なくせにどうして集中できないかなあ」。
 ポ「ポンちゃんは頑固ではありませんが、頑固と集中は違うものですよ」。
 サ「そうか? しかし、こだわりと言う面では似ていないかなあ」。
 ポ「違いますよ」。
 サ「ふーん。我を通すと言う面では同じだ」。
 ポ「相変わらずサンショさんはバカですね。違いますよ」。
 サ「いんや、我儘なところは同じです」。
 ポ「フーッ(溜息)」。

 猫じゃらしの途中で、カリカリ食べたり、バリバリ爪研ぎしたり、用もないのにトイレの砂を盛大に引っ掻き回したりするのは、ハイテンションのなせる技なのでしょうか? 単にポンコちゃんが変わり者(猫)なのでしょうか?






「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


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