サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

サンショ火山の大噴火。

2022年01月25日 02時32分09秒 | ポンコちゃん

取り調べを受ける容疑者ポ。


いやいや、単に邪魔をしているだけ。
人はそれを嫌がらせと言うのです。


 このところ、ポンコのワガママっ振りに翻弄されているサンショさんです。朝昼晩、そして深夜と時を構わず、「ワオワオ」鳴いて、ブラッシングだのトイレ掃除だのご飯だの。
 兎に角、立っているものはサンショでも使え。と言わんばかりに、サンショさんが動く度に、座って休んでいる度に、「ワオワオ」鳴くのです。
 そしていざ、ブラッシングを始めても、少しも集中せずに、歩き回ってみたり、直ぐに飽きたり。
 そう、これは、ブラッシングをして欲しいのではなくて、角猫をおびき寄せるための手段なのです。
 これに付き合わされる、サンショさんこそたまったものではありません。
 こんなことが数日続き、サンショ火山の大噴火。元々沸点は低く、気は短いサンショさん。大噴火の爆音が家中に響き渡りました。
 流石のポも隠れたくらいです。角猫もどこかに身を隠し、久し振りに静かな夜と、体を伸ばして眠れたサンショさんでした。
 えっ? ポンコが心配って? 大丈夫ですよ。今日には復活しますから。それでいち日は持ちますが、二日経てば元の木阿弥。
 猫との同居って難しいものですね。



「とちニャン」さんより
 2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!

詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。


https://camp-fire.jp/projects/view/307128


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