サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

見えない何かと戦うポンコちゃん。

2019年09月01日 00時01分18秒 | ポンコちゃん








 サンショさんには理解不可能なのですが、まだまだ残暑厳しいというのに、日向ぼっこをしているポンコちゃん。頭悪いのかと思ってしまうのです。

 そんなポンコちゃん。夜になって見えない何かと戦っていまして、最初はドキッとしたのですが、分かりました。それは「蚊」。ここ数日、1匹入り込んでおり、蚊取り線香を焚いてもしぶとく居座り続けていたのです。
 ポンコちゃんはブロードラインでガードしているから大丈夫なのですが、サンショさんはあちこち刺されて、痒いのなんの。
 ポンコちゃんが戦い出したとなれば安心。猫ですからねえ。野生の血だって騒ぐわけで、仕留めてくれる筈。
 「喰っちゃえ、喰っちゃえ」と、サンショさんは心の中でポンコちゃんを応援していましたが、どうやら野生の血はそう濃くはなかったようで、戦いに敗れた模様です。ポンコちゃんが、ようやく活躍できるチャンスだったのに…。
 そして、くだんの蚊は、サンショさんとコンピュータのモニターの間を呑気に飛んでいるところを、サンショさんにキャッチされ、握りつぶされましたとさ、
 サンショさんは、近視、乱視、老眼と、フルコース備えた上に、かなりちっこい目なのですが、動体視力はボクサー並みなのです(言い過ぎだけど)。両手でパチンと潰すほかに、手根管の手術をした時に編み出した(両手をパチンが痛くてできなかったのよ)。グーの尻で潰す、親指でピンポイントに潰す。こんな技を取得したのです。
 あっ、話がサンショさんの自慢になってしまいましたが、言いたいことは、呑気な飼い猫よりも動体視力が優った。というこれまた自慢。





「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


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