陽だまりの中の昨日の3ニャンです。
角猫だけ、どうしてこんな顔かと言うと、サンショさんに叱られたから。それもつんざくような声で怒鳴られたから。しかも二日続けてだったから。
ス「スミちゃんが実の子じゃないからって、シドいです」。
サ「あんたが悪戯ばかりするからでしょ。悪戯しかしないからでしょ。優しく言っても聞き分けないからでしょ」。
ス「スミちゃん、まだ赤ちゃんだからイタズラって分からないです」。
サ「スミちゃんは、人間で言うなら11〜12歳。もうすぐ中学生ですよ」。
ス「えーっ、スミちゃん赤ちゃんじゃないですか?」。
ポンコちゃんとミイケさんがスミ猫を大人猫扱いをせず、ポンちゃんは、嫌なことがあると引いてしまう性格。サンショさんにだけ要望が多いのです。ミイケさんは、優しいので受け入れてしまうタイプ。なので、いつまで経っても仔猫として優遇されている角猫です。
そんなツケはサンショさんに回ってくるのです。
話変わって、ミイケさんが鳴いて要求をするようになりました。かそけき声ではありますが、「ゴシゴシお願いします」と、大好きなブラッシングのお誘い。そしてクルッポーと、鳩みたいに喉を鳴らして幸せを噛み締めるのです。幸せで良いよね!
気難しい猫と乱暴者の猫がいるけれど。
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!
詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。
https://camp-fire.jp/projects/view/307128
皆さまの善意のご協力をよろしくお願い申し上げます。 サンショ
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html
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