数日前に敷いたホットカーペットだけでは、背中がひんやりするであろう気温だった昨日です。優しいサンショさんは、ホットカーペットの上に炬燵を置いて、薄い炬燵布団を掛けであげました。炬燵には電源を入れず、一方は解放してあります。
猫たち、大喜びで穴倉のようなスペースに飛び込んだり、炬燵の上(天板は不使用)で布団のふかふか感の寝心地を確かめたりしていました。
しかし、これは良かった。とは、手放しでは喜べないのでした。何故なら、気難しいポンコが、角猫はともかくとして、ミイケさんとの同居を「断る」。とばかりに拒否。
そんなこともあろうかと、炬燵以外のスペースもあるからね。ホットカーペットだけになるけれど。ここで上から毛布をかければ…良い話ですが、ポンコちゃんは掛け物は嫌いなのです。だったらドーム型ベッド…も好みません。なにせ、気難しいのでね。
猫一匹用のホットカーペットもありますが、これも使ったことないのです。
本当は炬燵に潜りたい。けれども、持ち合わせない方が良いであろう、プライドやら何やらが邪魔をしているようです。
まっ、もう暫くしたら人間用の炬燵も仕立てるので、それまで我慢するか、融和を試みるかは、ポンコの自由です。
「毎日、毎日、どうしてこうも」。角猫には、サンショさんは悲しくなります。何も(悪戯)しないで終えた日はないくらいです。
そういえば、消臭剤をひと瓶ぶちまけてくれたこともありました。
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!
詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。
https://camp-fire.jp/projects/view/307128
皆さまの善意のご協力をよろしくお願い申し上げます。 サンショ
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html
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