サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

ポンコちゃんとトイレ砂の話

2018年07月17日 02時18分51秒 | ポンコちゃん
 ポンコちゃんが、トイレ砂をかき出して困る話を、先日書いたが。やはりストレスだったようで、昨日は収まっていた。目出たし目出たし。
 そんなトイレ掃除をしながら思い出したことがある。



 ポンコちゃんがちびポンコだった頃。朝掃除しようと猫部屋を覗くと(ポンコ兄弟3匹で保護)、毎朝決まって、トイレ砂が散乱していた。もう、唖然といったくらいの惨状。
 どのくらいかというと、トイレを引っくり返したのかと、思うくらいに砂(紙製の固まるタイプ)が床に散乱し、自分たちの飲み水の中にも入り込んでいるものだから、水を吸った砂は固まり、水など無い。
 どいつが犯猫だ。注意していたのだが、日中はそこまで酷くはないのだ。ちびだから、トイレの使い方がヘタなのだろう。そう思うことにして、毎朝せっせと掃除していたのだ。
 そんなある朝、サンショさんは衝撃の瞬間を見てしまったのである。
 ポンコちゃんが、金魚すくいのように前足で、トイレから砂をかき出していた。「こいつーかー」。そして、デカンショ、デカンショで、トイレを頭で押して、移動させたりもしていたのである。「なんて、力があるのー。凄い」。なーんて感動する筈もなく、「てめー、こりゃーっ」。出かかった言葉を飲み込んで、砂を箒で掃いて床を水拭きしていた毎日。
 当時は興味がそうさせていたのだろうが、今はストレスがやらせているらしい。そんなことを踏まえ、ポンコちゃんの持ち味もしくは癖なのだ。
 ストレスを溜めさせないようにしなくてはなるまいな。
 トイレの散乱は、もう諦めたという話。
 対処策をご存じの方は、ご一報ください。





「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


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