行燈に悪戯を仕掛けようとしている角猫。
早い梅雨入りで、絹糸のような雨が終日降り続いていましたが、猫たちは元気(元気過ぎるヤツも)に過ごしていました。ミイケさんがクシャミをしていたので、毛布を支給。直ぐに治ったようです。もしかしたら、ほんのりアレルギー性鼻炎?
ポンコはアイア変わらずの、「ワオワオ」喚いているか、日中は縁側でくつろぐことも増えましたが、ポンコの巣に篭っているかです。
あちこちで寝ていたり、悪戯していたりと、神出鬼没(しんしゅつきぼつ)なのが角猫。その姿を目に止めるのには時間が掛かりますが、その軌跡は簡単に分かります。なぜなら、敷物は寄れているかめくれ上がり、カーテンは垂れ下がり、時にはハンガーに吊るした衣類も、下に投げ出され、トイレの砂は散らかり放題…と、掃除後5分と保てないくらいの暴れっぷりだからです。
大体、トイレだって、砂を寄せたり、使用後、砂を掛けたりなど、みみっちいことはしません。シュパッと飛び上がって(なぜか垂直の飛び上がる)、肉球に挟まった砂を四方にバラマキ終了。実に男らしい(女の子だけれど)のです。
そんなこんなで、サンショさんは、小さい箒と塵取りを携帯している毎日なのです。
サ「朝と夕方掃除していても、まだ足りないなんて」。
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!
詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。
https://camp-fire.jp/projects/view/307128
皆さまの善意のご協力をよろしくお願い申し上げます。 サンショ
https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます