鳴き声と喉を鳴らす音。

最近、よくおしゃべりをするようになったミイケさん。


しかし注文も付けるようになりました。小姑２。


元祖小姑のポ。目付きに意地悪さが…（笑）。

　ミイケさんが、頻繁に話し掛けてくれるようになりました。そんなミイケさんの鳴き声は、「ミッ」と、スタッカートを効かせて短く数回。
　角猫は、案外正しい猫の鳴き声でして、「ニャーン」とか「ニャオーン」。
　そして、元祖小姑のポは、「ンナ〜」と、ドスが効いています。「どんな顔をして鳴いているのだろう？」と、鳴いてすぐさま見たところ、顔全体が口になるくらいに、大きく口を開け、振り絞るように、腹の底から鳴いていました。
　喉の鳴らし方もそれぞれで、ミイケさんは、「クルックー」。鳩みたいな感じです。角猫は、「ブーブー」鳴らし、小姑ポは、楽しい気分を悟られましとしているのか、ハードボイルドに、「スピー」みたいな小さな押し殺したかのような音です。