赤ちゃんの頃のポ。
今のポ。
全身像。
見てお分りのように、ポンコは、薄いベージュ一色で生まれました。里親募集でも大人気だったのです。
それが一年後に再会した時には、顔と四肢が、シマシマになっていました。ボディは相変わらず、シャム猫風の茶系のグラデーションです。
シャム風を装いながらも、シマシマ系濃し、それがバッタ(インチキ風)猫の由来。母親が、キジトラだからねえ。伯母さんには、綺麗なシャム風の仔もいたしね。母系の血が濃いってことですね。
サンショさんは毛並みなんぞは気にも留めないので、どうでも良いのですが、憎たらしい時は、「バッタ猫のくせに」と、心の中で叫んでいるのです(嘘だけれど)。
でもね、顔は数段可愛くなったのです。赤ちゃんの時は、寄り目で、残念な顔だったのですが、今ではママそっくりの美猫です。
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