サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

猫の聴覚の話し。

2022年11月24日 01時08分29秒 | ポンコちゃん

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3ニャンが最も楽しみにしているオヤツ(パウチ)の時間。

 昨日は、終日冷たい雨の肌寒い日でした。こんな日は、「猫は炬燵で丸くなる」と、歌にもなっているくらいなのです。3ニャンも、いつの間にか、前倒しになって正午のオヤツまで、ホットカーペットから動かず。やったー。うるさくなくてこれは良いと、サンショさん。
 このオヤツの時間がねえ。そもそも3時だったのが、「早く、早く」。で、気が付けば正午になって定着しているのですが、ミイケさんは11時に催促するのです。
 それはダメでしょう。
 そして、重い、重い腰を上げるサンショさん。不思議なもので、自分たち(猫)の食器の音がすると、ミイケさんと角猫は素っ飛んで来るのです。
 人間の食器の音には無反応なのにさ。
 どちらも瀬戸物。音に変わりはないと思うのですがねえ。さっすが動物の聴覚。なのでしょうかねえ?
 そして、これも不思議なのですが、普段の(カリカリ)の食器設置場所ではなくて、各々に気に入っている場所へとサンショさんを誘導し、オヤツだけはそこで食べるのです。
 気分転換か? もしくは「特別な物は、お気に入りの場所で」とかなのですかねえ(笑)。
 


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