サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

顎乗せポン。

2019年03月29日 01時48分00秒 | ポンコちゃん








 サンショさんの朝は早い。早過ぎる。未明に起き出して、何人(猫だけど)にも邪魔されずに、しなくてはいけないことが山積みなのです。そしてこの時間帯が唯一の自分だけの時間…の筈だったのだが、コンピュータをいじっていると、起きんでもいい奴が起き出してくるのです。
 いきなり「ご飯」。だの「ちっこ出たから、綺麗にして」。だの、「遊ぶか? 遊ぶ〜」。だの、注文が多く、少しも落ち着けなくなる始末。
 「ちょっと待って」。が通用する相手ではなく、「世界の片隅で飯(めし)を叫ぶ」。
 そんなこんなで、少しも落ち着けない時間帯へと変貌を遂げているので、「ライフスタイルを変えようかなっ」と、サンショさんは考え中なのです。

 ポ「そりは大変ですね。ポンちゃんにもよ〜く分かります」。
 サ「そうかい、そうかい。ありがとね。だけど、あんたのことだよ」。

 ひと通り、上記のメニューをこなすと、サンショさんの傍に鎮座(少しの間だけど)。飽きてくれば、テーブル件机の上に立ち上がり、キーボードとサンショさんの間に座り込むのですよ。
 サンショ家には、「猫は机には上ってはいけない」。といったルールがあった筈なのだが…。

 ポ「こりなら良いですか?」。
 と、顎を乗せる技を覚えたらしい。
 




「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html



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