サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

気に入って貰えた“ポンネル”

2018年06月07日 01時06分58秒 | ポンコちゃん
ポ「サンショさんが、ゴソゴソモゾモゾやっていて、ポンちゃん少し迷惑だった」。
サ「そうかい。それは悪かった」。
ポ「夜はお静かに。マナーですよ」。
サ「……(唖然)」。

 ポンコちゃんの猫タワー。通称ポンコ・タワーの備品のひとつとして、サンショさんは、また工作をしていたのだ。



 段ボールの左右面を切り取って、ガムテープで貼っただけなので、工作と言う程でもないが、丁度良い感じのポンコ・トンネル“ポンネル”がでけた。と、自称している。
 なのに、何がどう怖いのか分からないが、慎重なポンコちゃんは入ってくれようとしないので、ポンコ・ジャラシで誘導してみた。
 最初は感心を示さないポンコさんだったが(感心がないのではなくそういう振りをしているだけ)、サンショさんが見ていない所で、ウロウロ。中は怖いのか、側面の脇を走ってみたりしていた。
 最後は、ポンコ・ジャラシの誘惑と、向こうが見えるといった好奇心で、入ったり出たり…。
 ポンコちゃんが初めて気に入ってくれた、サンショさんによるアスレチックだ。
 半日後には、用が無くても、渡り廊下の様にして、いちいち中を通り抜けていた。のだが、何をどう思ったのか、ベッドの上からトンネルにダイブ。所詮は段ボール製なので、グシャリ。「何さらしとるねん」。
 かなり歪んだが、気にせずに使うことにサンショさんもポンコちゃんも異存無し。そんなトンネルの入り口からポンコじゃらしを反対側に差し出し、そこで待ち構えるポンコちゃんがトンネルに突入。または、ポンコ釣りが、最新のブームとなったサンショ家である。
 



ポ「楽ちー」。
サ「サンショさんは偉いだろ!」。





「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
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