


最近のポンコちゃんは、猫じゃらしよりも、トンネル遊びよりも、ブラッシングがお気に入りで、日に5回も6回も要求してくるのです。サンショさんが動くと先回りして、お尻を高く突き上げて、ブラッシング待ちのポーズ。
これには、いささか閉口気味のサンショさんなのです。
ポ「ポンちゃんがこうしたら(お尻を突き上げたら)ゴシゴシ(ブラッシング)でしょ」。
サ「洗濯物を干すから、待ってね」。
ポ「早く、今すぐ」。
サ「サンショさんもトイレだから待ってね」。
ポ「ダメ、今、今なの」。
サ「ガスが点いているから待ってね」。
とまあ、こんな感じです。
猫には、後でと、待っては通用しません。
そして腹立たしいのは、あれだけ「ゴシゴシ」と騒いでおきながら、集中しないこと。あっちへフラフラ、こっちへフラフラ。猫草を食んだり、爪研ぎしたり、どこかへ行ったり。ならば良いのか! 良くはないのです。サンショさんは、ポンコちゃんの気分が乗るまで待機。所謂ヤンキー座りでブラシ片手にひたすらポンコちゃんを待ちます。
サ「だから嫌なのだよ」。
ポ「もう〜、サンショさんはすぐに居なくなるんだから」。
サ「あんたがだよ」。
ブラッシングの度に掃除機を掛けるので、しまっている暇もないのです。

「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
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