サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

地獄のようなルーティーン。

2021年12月31日 02時23分33秒 | ポンコちゃん

これは、ブラッシングのお誘い。いや、強要。


ブラッシングさせながらのお食事。


「ちゃんとやっている?」。


 ポンコちゃんは、サンショさんにブラッシングをさせながら、食事したり(オメーは、御台所か何かか?)、猫草をハムハムしたり、あっちへフラフラ、こっちへウロチョロなので、腰の悪いサンショさんには重労働なのです。
 それでも、途中休もうものなら、チェックが入ります、鬼のような小姑なのです。
 多分、ブラッシングと言うより、サンショさんと遊びたいのだと、観念して付き合うのですが、これが、サンショさんが座ると、直ぐ。そして日に何度もともなると、もはや拷問に近く、いい加減うんざりなのです。
 そんな時の救世主は角猫。仲間外れが嫌なのと、サンショさんを大好きなので、「スミちゃんも」と、やって来ます。すると、ポンコは嫌がって退散。
 角は、サンショさんが触れるだけで、「グーグー」喉を鳴らすくらいのサンショ派なので、ブラッシングもいい加減で大丈夫(笑)。
 
 2021年も今日いち日。猫たちが大病もなく、元気で過ごしてくれたことに感謝。2022年も良い年になりますように。
 そう言えば、ホームステイ中のミイケさんも2度目の正月。長くなりました(笑)。もはや、サンショ家の3番目の猫ですねえ。




「とちニャン」さんより
 2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!

詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。


https://camp-fire.jp/projects/view/307128


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