角ちゃん、リコちゃん3 宅配編

宅配が届き、ガサゴソと荷ほどきをしていると、こう↑。


角猫は想定内でしたが、リッちゃんも新加入です。



梱包のビニールと写っていますが、リッちゃんの関心はゼロ。
角猫と一緒に遊ぶのが楽しかったようです。


ミイケさんは、リッちゃんにライバル視？　かもよ〜。

　新参者には、厳しいサンショ家の伝統？　なのでしょうか。こんなに小さな可愛らしさ持ってしても、警戒心を解くことはないようです。
　サンショさんとしては、「私が面倒を見ます」とか、「立派に猫に育てます」と言った気骨を欲しているのですがねえ。
　時折、怪我や病気の猫を家の中で介護することがあるのですが、例え、病であっても、新参者には厳しかったと思い出しました。
　介護猫が居ない部屋へと移動して接触を避けて居た３ニャン。打ち解けるまでには時間を要しますが、打ち解けたら、結構上手く付き合っていたようです。
　先住猫のプライドなのか、何だかよく分かりませんが、リッちゃんが気になっていることは事実なので、もう少しで仲良く遊べるようになることでしょう。
　角猫は末っ子として育ってので、小さな子との遊び方を知らないのですが、それでもリッちゃんと同じ空間には良く居てくれます。
　ポは、頑固一徹ですが、従順な遊び相手と認識すれば大丈夫。
　ミイケさんは、どうでしょうか？　
　サ「良くお聞き。誰にリッちゃんが懐くのか。懐かれた子が、一番優しい猫ですからね」。